冬ドラマで最もハマリ役だと思う俳優ランキング!3位『ホットスポット』の市川実日子、2位『家政夫のミタゾノ』の松岡昌宏を抑えた1位は?

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2025年03月16日 11:10  web女性自身

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今クールも恋愛、医療、サスペンスなどさまざまなジャンルのドラマが放送されているが、いよいよ最終回を迎える時期に差し掛かってきた。どのドラマにも「この俳優以外にこの役はできない」と思うほどの素晴らしい演技で作品を支えている俳優が出演している



そこで本誌は、WEBアンケートツール「Freeasy」にて、20歳から70歳のドラマ好きな男
女500名を対象に「冬ドラマで最もハマリ役だと思う俳優」についてアンケート調査をおこなった。



第3位は『ホットスポット』(日本テレビ系)主演の市川実日子(46)。



お笑いタレント・バカリズム(49)が脚本を手掛けるドラマ『ホットスポット』。小さな田舎町での日常に宇宙人が共存しているという、ユニークな設定のヒューマンコメディだ。市川は、ビジネスホテルで働くシングルマザーの遠藤清美を演じている。笑いが織り交ぜられた会話劇が見どころで、視聴者からは市川の自然な演技が好評を得ている。



市川は映画『シン・ゴジラ』で第40回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞するなど、演技力は折り紙付き。一方で今年1月の『スポーツ報知』のインタビューでSNSをやらない理由について、「私の何かを見たい人いるんですかね?」とコメントするなど私生活はベールに包まれている。そのミステリアスな雰囲気も、市川の魅力のひとつとなっているようだ。



《自然な演技が良い》
《日常を描く中でリアルな空気感を醸し出すのが秀逸だから》
《演技力と独特の個性が輝いている》
《メディアでたまに見かけると不思議ちゃんなイメージなので役柄にピッタリだと思った》



第2位は『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)での女装姿が印象的な松岡昌宏(48)。



同作は、2025年1月から第7シーズンが放送されている大ヒットシリーズだ。見どころはやはり、松岡演じる家政夫・三田園薫のキャラクターだろう。なぜかいつも女装をしている美田園。家政夫らしい品のある振る舞いを見せる一方、野太い声を発する場面もあり、その役どころに松岡がピッタリだと絶賛する声が多く寄せられた。



同作においては、制作サイドも松岡のハマリ具合を評価している。スカートの両端をつまんでダッシュする「ミタゾノ走り」は松岡が現場で発案したもので、あまりの面白さに採用が決まったそうだ。



《松岡=みたぞの 違和感が全くない はまり役だと思います》
《あの癖の強い役を長年こなしているから》
《役柄が定着している》
《ミタゾノ役は彼しか出来ないと思うから。常にお上品、時々出る野太い声とパワー、まさにはまり役だと思います》



第1位は『御上先生』(TBS系)で官僚教師を演じる松坂桃李(36)。



同作でエリート官僚と教師という2つの肩書きを背負う主人公・御上を演じる松坂がトップにランクイン。エリート官僚らしいクールな一面を持ちつつ、ときに生徒たちに熱く真っ直ぐに向き合うという難しい役どころを、見事にこなしていると好評だ。



映画『孤狼の血』で第42回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞し、好青年から狂気的な役柄まで幅広くこなす松坂。彼の高い演技力とポテンシャルは、映画『秘密 THE TOP SECRET』でも発揮されている。同作に「死体役」として出演した松坂は、死体から涙がこぼれるという高難度の演技に挑戦。松坂のプロ根性に、監督の大友啓史氏も脱帽したという。



《先生役も官僚という役も違和感なくこなしている》
《ドライな雰囲気の中にある正義感がとても良く演じられている》
《ほとんど無表情でいて、発する言葉がするどくすごく良い演技だと思うので》
《演技が素晴らしい、表情もいい》

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