ABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」(C)AbemaTV成宮寛貴主演ABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」の本予告映像が公開された。
本作は、「金田一少年の事件簿」の天樹征丸の同名漫画が原作の純愛サスペンス。成宮が狂おしいほどに魅惑的な殺人鬼・神城真人、瀧本美織が彼をひたむきに愛する妻・神城澪を演じ、穏やかで幸せな結婚生活の裏で巻き起こる記者殺人事件によって、やがて究極の愛と狂気に翻弄されていく夫婦の物語を描く。
『アルプススタンドのはしの方』では第42回ヨコハマ映画祭監督賞、第30回日本映画プロフェッショナル大賞監督賞を受賞した城定秀夫監督が本作のメガホンを握る。
映像では、真人と澪の結婚式シーンや、澪の同僚“魔性のあざと女子”(田中美久)と真人が同じベッドに横たわるシーン、投資家・長野真澄(筒井真理子)に真人が銃口を向ける様子が観られる。
また、相関図やあらすじ、真人のキャラクタービジュアルも新たに公開された。
あらすじ
一流企業に勤めるエリートサラリーマン・神城真人(成宮寛貴)は、パティスリーで働く妻の澪(瀧本美織)と共に幸せな結婚生活を送っていた。ところが近所で起きた「女性記者・南沢夕陽(久間田琳加)殺人事件」をきっかけに、2人の周囲は騒がしくなっていく。事件を追いかける警部補・富沢(山口馬木也)。何かを隠しているパティスリーの同僚の小山田丈治(片桐仁)・小泉彩葉(田中美久)。さらに真人と澪の周囲を嗅ぎ回る、謎の男(細田善彦)。
次々に暴かれていく神城真人の裏の顔。ちらつく複数の女の影。投資家・長野真澄(筒井真理子)との関係とは。
不安に駆られる澪だが、同級生であり心療内科医でもある瀬川水樹(松井玲奈)の心配をよそに、“優しい夫”真人にどんどん依存していってしまう。そんな中、真人と澪は結婚1周年を記念し、旅行に出かける計画を立てるも――。
ABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」は3月27日(木)23時〜ABEMAにて放送(全8話)。
(シネマカフェ編集部)