
Snow Man・渡辺翔太さんが単独初主演する映画「事故物件ゾク 恐い間取り」製作報告会見が行われ、渡辺さんのほか、畑芽育さん、吉田鋼太郎さん、中田秀夫監督が登壇しました。
【写真を見る】【Snow Man・渡辺翔太】プレッシャーで「背筋が凍る」思い ホラー映画に初単独主演「事故物件ゾク」
本作は、亀梨和也さん主演で2020年に公開された「事故物件 恐い間取り」に続く2作目で、日本ホラー映画の巨匠、中田秀夫監督が引き続きメガホンを取ります。
すでにクランクアップを迎えており、会見に臨んだ渡辺さんは、“映画も初主演ですし、ホラー映画も初めてですし、監督は日本のホラー映画を牽引する中田監督、隣には(吉田)鋼太郎さん、畑さん、名だたるキャストがいる中で、そして前作は先輩の亀梨和也くんがやられていて、しかも大ヒットして、プレッシャーがとにかくあるなと“と話し、“ホラー的に言うと、そのシチュエーションだけで「背筋が凍る」というか、プレッシャーがこわいなって。ホラーとは違うこわさがありました“と、心境を明かしました。
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撮影中には実際に“恐い“体験もしたそうで、渡辺さんは“急に照明が割れた日があったんです“と、告白。
“現場で照明が割れるなんて経験なかったので、これ霊だ!絶対オバケだ!って思って。急にパリンッて“と明かし、“ねぇ、監督、見ました?“と中田監督に同意を求めるも“すみません、覚えてない“と、まさかの返答。
渡辺さんは“ええー!外です、外。商店街で(照明を)たいてたらパンッと割れて。わっ、オバケだヤベェって思ってたら台本に「なんでもかんでも霊のせいにすんな」とあって、そりゃそうだなと“と、笑いを誘いました。
さらに、イベントでは亀梨さんからの激励のビデオメッセージも紹介され、“前作に負けないように「ゾク」もヒットさせられたらいいなと思います“と、気合を入れていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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