
「相続探偵」(日本テレビ系)の第8話が、15日に放送された。
本作は、くせ者だが頭の切れる相続探偵・灰江七生(赤楚衛二)が、個性豊かな仲間たちと共に、痛快に、時に大真面目に事件を解き明かす、爽快感あふれる相続ミステリー。(*以下、ネタバレあり)
灰江が東大名誉教授・薮内晴天(佐野史郎)の7人の隠し子疑惑を晴らした直後、本物の隠し子の正樹(小林虎之介)が現れる。灰江は正樹が傷つかないよう、親身になって相談に乗ることに。
しかし、すでに正樹の存在に気付いていたハゲタカ(三浦貴大)がスクープを狙っていて…。ついに最終章。灰江の壮絶な過去が明らかになる。相続探偵の最後の闘いが始まる。
放送終了後、SNS上には、「この展開になるからハゲタカが三浦貴大さんだったのか」「ハゲタカにも、ちゃんとしたジャーナリズム魂があったのか。ここで共闘することになるんだ」「ハゲタカと手を組むまさかの展開になって、面白くなりそう」「ハゲタカ、5000万も貯蓄があるんだ。人は見かけによらないね」「まさかのハイエナとハゲタカのタッグ」などのコメントが上がった。
|
|
また、「令子ちゃん(桜田ひより)と灰江先生の関係性が大好き。『生まれてきてくれてありがとうございます』の一言に全てが詰まっている」「今回のひよりん七変化。福士先生(落合モトキ)の事務所に移った令子ちゃん。でももちろんハイエナの味方だよね」「アリが10匹でありがとうって面白い! 令子ちゃんが辞めちゃったら寂しいなぁ」などの声もあった。
そのほか、「灰江氏の過去がつら過ぎ」あと2話で灰江先生見納めなんてもう今からロス」「隠し子騒動の正樹くん(小林虎之助)めっちゃ親思いの、我慢強いいい子で、ラブリーだった」といったコメントもあった。
