ファンミ―ティング『2025 TWS 1ST FANMEETING IN JAPAN』に出演したTWS(P)&(C) PLEDIS Entertainment SEVENTEENの弟分で2024年1月に韓国でデビューした6人組ボーイグループ・TWS(トゥアス)が、15日、16日の2日間にわたって、東京・武蔵野の森 総合スポーツプラザでファンミ―ティング『2025 TWS 1ST FANMEETING IN JAPAN』を計3公演開催。約2万人の42(SAI/ファンネーム)を熱狂させた。
続いてユニット・カバーステージへ。年上組(SHINYU、DOHOON、YOUNGJAE)は先輩・BSSの「CBZ(Prime time)」、年下組(HANJIN、JIHOON、KYUNGMIN)がNCT Uの「Make A Wish (Birthday Song)」をカバーした。普段見せるTWSの魅力とは異なる部分を最大限に魅せるパフォーマンスで会場は熱狂。その後、先輩・AFTERSCHOOLの楽曲「Bang」をTWS全員でパフォーマンス。マーチングバンドを想起させるカル群舞でTWSのカラーを前面に出した力強いステージを披露した。
その後は「ミニ運動会」の時間に。2つのグループに別れた団体戦で、力を合わせて三輪車や二人三脚でゴールを目指すゲームを行った。グループ分けは先ほどのゲームで勝ったKYUNGMINが選べる権利があったが、KYUNGMINがじゃんけんで決めるというアイディアを出した結果、偶然にもユニットステージと同じ組み分け「CBZチーム」「Make A Wishチーム」に。ラケットボール運び、2人縄跳び、フラフープの種目で2つのチームが42の大きな応援の中、楽しく競い合った。
勝者は「CBZチーム」。罰ゲームは動物の着ぐるみを着て、次のステージを行うというもの。本来ゲームの敗者のみが着用するはずだった動物の着ぐるみを全員で着るというハプニングも。かわいらしい衣装で「If I’m S, Can You Be My N?」を爽やかに縦横無尽に移動しながら42と一緒に盛り上がった。