角田晃広“高橋”の決め台詞「寂しい」「またいつか聞ける日を願って」の声上がる…「ホットスポット」最終話

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2025年03月17日 11:11  cinemacafe.net

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「ホットスポット」最終話(C)NTV
市川実日子が主演を務める「ホットスポット」の最終話が3月16日に放送。最終話を迎え、来週からは高橋の「特別ね」の決め台詞が聞けなくなることに「寂しい」「またいつか聞ける日を願って」などの声が上がっている。

バカリズムが脚本を務める本作は、富士山の麓にある田舎町を舞台に主人公が宇宙人と遭遇し、不思議な出来事が起こったり起こらなかったりするヒューマン・コメディ。地元のビジネスホテルで働くシングルマザーの遠藤清美を市川実日子、同僚の由美を夏帆、支配人の奥田を田中直樹、先輩で宇宙人の高橋を角田晃広、50年後の未来から来た村上を小日向文世、地元の幼馴染・葉月を鈴木杏、美波を平岩紙、同級生の綾乃を木南晴夏、紀子をMEGUMI、由美の同級生で超能力者の瑞稀を志田未来、市長の梅本を菊地凛子、ホテルオーナーの原口を筒井真理子が演じている。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
清美(市川実日子)の働くホテルのオーナー(筒井真理子)と市長(菊地凛子)が裏でつながっていたことがわかる。

ホテルを売却して多額の利益を得ようとする2人の不正を暴き、宇宙人・高橋(角田晃広)を救おうとする清美、はっち(鈴木杏)、みなぷー(平岩紙)たち。仲間が見守る中、高橋自らオーナーの事務所に忍び込み、不正の証拠を手に入れようとするが、警備会社とオーナーが駆け付け、高橋は逃げ場を失ってしまい――というのが最終話の展開。

なんとか脱出できた高橋だが、合意書を見つけることはできなかった。そこで賄賂の受け渡し現場を撮影することに。高橋が副作用の関係で嫌がってきた頭脳系の能力を使い、市長とオーナーの受け渡し現場を特定する。そしてガソリンスタンドで受け渡しをする二人を、瑞稀(志田未来)が超能力で車の中に閉じ込め、高橋がガムテープで車をぐるぐる巻きにしたことで二人は無事に警察に確保されるのだった。

売却が白紙になり、ホテルは存続が決まる。そんな中、娘にここ数か月の出来事を告白した清美は、実は元夫の父が宇宙人で、娘にもその血が入っていることを知る。一番身近な家族が宇宙人の血を引いていたことにSNSでは「そして若葉ちゃんまさかの1/16宇宙人!」や「きーちゃん元夫が宇宙人の血を引いて、娘の若葉も能力あるのが1番驚いた。温泉の化粧水使ってるから何かあるって言ってる人いたのすごいな」、「若葉ちゃんの宇宙人バレは見てるこっちもゆるゆるだったからすんなり受け入れられた笑」などの声が。

また、これまで自分の正体を明かすたびに決め台詞のように「特別ね」と言ってきた高橋に「もう高橋さんの「特別ね」が聞けないの寂しい。ちょっとおせっかいで図々しくてどこにでもいるフツーの市井の人々(宇宙人未来人超能力者含む)の日常とささやかな非日常をもっと観ていたかったなーっ」や「高橋さんの雑な「特別ね」の答え方が頭から離れません」、「ホットスポット最終回。バカリズム脚本らしい終わり方で良かった。高橋さんの「特別ね〜」をまたいつの日か聞ける事を願って...!!」などの声が上がっている。




(シネマカフェ編集部)

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