長編アニメ「海がきこえる」7月4日から全国の劇場でリバイバル上映、3週間限定で

スタジオジブリの長編アニメ「海がきこえる」が、7月4日から3週間限定で全国の劇場にてリバイバル上映される。

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これはFilmarks主催のリバイバル上映プロジェクトの一環として行われるもの。「海がきこえる」は氷室冴子の小説を原作とした作品で、当時のスタジオジブリの若手スタッフが中心となって1993年に長編アニメ化され、その後TVスペシャルとして放映された。監督は「きまぐれオレンジ★ロード あの日にかえりたい」「ここはグリーン・ウッド」などを手がけた望月智充、作画監督は「天空の城ラピュタ」「魔女の宅急便」の原画やキャラクターデザイン、「海がきこえる」原作小説の挿画を描いた近藤勝也が担当した。公開劇場はFilmarksの公式Xで告知される。