<義母は元保育士!>求めるレベルが高すぎない?ありのままを褒めてほしいのにぃ〜!【第1話まんが】

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2025年03月21日 07:50  ママスタセレクト

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私はユリ。小学校低学年と幼稚園年少の2人の娘がいます。産後、義母は私の身のまわりのお世話をしてくれて大助かりでした。それもあって、いま私は義母と同居をしています。ただ、義母の困ったところがひとつ。元保育士ということが自慢なのか、私や娘相手にマウントをとってくるのです。マウントなんてとらなくても立派なのに……。親ならばどんな小さなことでも、頑張る子どもの姿を見て立派だと思うものでしょう。でも義母が子どもを褒める基準は違うのです……。
マウント義母_002
実は、私は義母を運動会や発表会には誘っていません。でも夫か娘が事前に声を掛けているのでしょうし、来るなとは言えません……。頼りになる義母だとは思いますが、義母を娘の行事に誘いたくない理由があります。それは、義母が「子どもに求めるレベルが高すぎる」ためです。一昨年の長女マリの発表会では……。

マウント義母_003
一昨年の長女マリの発表会では、一生懸命、劇の発表をしている姿に私は感動していました。ステージの上で緊張しながらも練習の成果を披露するマリの姿に成長を感じたものです。でも義母は違ったようです。「もう少し抑揚をつけて感情移入しないと! 私は感動できないかしらね」と、隣で言い放ちました。その言葉に私は内心怒りを感じました。

マウント義母_004
義母は元保育士という経歴が自慢なのでしょう。「元保育士だったこと関係ある!?」という場面でも「自分は元保育士だったから、こういうことが気になる」と言ってきます。
もちろん助かっていることもたくさんありますよ? でも、上から目線なひと言のせいでせっかくのいい思い出が台無しになることもあるんです。長女マリのときにとてもイヤな気持ちになったので、それからは義母をイベントに誘わなくなりました。
けれど義母はスケジュールをチェックしていて、都合があえば来たがるのです……。

【第2話】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・カヲルーン 編集・横内みか

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  • アドバイスを求められたなら大いに言えばいいけど、喜んでいる親心に水をさすのは違うだろ。保育士だってホメるのは必須なのでないか?
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