新玉ねぎの季節到来、JA全農が「一石二鳥」の“保存方法”を紹介「細胞が破壊され、甘みがアップ」

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2025年03月21日 17:45  ORICON NEWS

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春は「新玉ねぎ」がおいしい季節
 春は「新玉ねぎ」がおいしい季節。スーパーの店頭で目にすることも多く、手に取る人も多いことだろう。“生”で食べるのが醍醐味ではあるものの、水分が多い分傷みやすいことも…。そこで、すぐに食べられない・食べきれない時に役立つ“保存の仕方”をJA全農広報部の公式インスタグラム(@zennoh_official)より紹介する。

【動画】「細胞が破壊され、甘みがアップ」JA全農がオススメする“新玉ねぎ”の保存方法

 オススメの保存方法として披露したのは「冷凍保存」。やり方は簡単。くし切りやみじん切り、薄切り、すりおろしなど用途に合わせて新玉ねぎを加工したら、保存袋に入れ、空気を抜いて冷凍するだけ。そうすることで約1ヶ月保存が効くという。

 投稿では「細胞が破壊され、甘みがアップ 火も通りやすく時短にもなるので一石二鳥です!すりおろししておけば、カレーやスープに入れるだけで旨味アップ」と冷凍保存の利点を紹介。

 また「食べるときは加熱料理にはもちろんですが、生で食べるのもOKです。冷蔵庫で約1時間解凍し、水気を絞ってで生のまま食べられます!」と、解凍後に生食も可能だと説明している。

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