2025年F1第2戦中国GP リアム・ローソン(レッドブル) 2025年F1中国GPの金曜、レッドブルのリアム・ローソンはスプリント予選で20番手という結果だった。
ローソンは最初のアタックラップで暫定10番手につけたものの、2回目のアタックでワイドになり、ラップを断念しなければならなかった。他のドライバーたちが最終アタックでタイムを更新したため、ローソンは最下位に落ちた。
■リアム・ローソン(オラクル・レッドブル・レーシング)FP1 18番手(1分33秒631/23周)スプリント予選 20番手(SQ1=20番手1分32秒729:ミディアムタイヤ)
「2ラップ目にコースオフした。もちろんがっかりしている。最初はまずまずだったのに、小さなミスによってSQ2に進むことができなかったなんて残念だ」
「スタート地点はそれほど悪くなかったので、そこからセッションのなかで築き上げていこうと思っていた」
「コース上で走り続けてタイヤを冷やそうとした。でも、2周目のスタートに向けて温度を下げるのにとても苦労した。その結果、最初の温度が高すぎて、ラップを通して苦戦することになったんだ。本当に悔しい」
「ペースはあったので、本当ならもっと上の位置をつかめたはずだ。明日のスプリントではさまざまなことを試して学ぼうと思っている。予選ではもっと良い仕事をして、マシンをあるべき位置につけたいと思う」
[オートスポーツweb 2025年03月22日]