使い古したショールを、袖付きの羽織りアイテムにリメイクする動画がYouTubeに投稿され、「ステキですね!」「絶対作ります」と注目を集めています。
投稿したのは、さまざまなリメイクアイテムを紹介しているYouTubeチャンネル「DikisOkulu」です。
今回使うのは、投稿者のおばあちゃんが使っていたという175センチ×68センチの大きなショール。真ん中で半分に折りたたみ、両端を重ねた部分の角を四角形にカットします。ハサミでカットした部分は、少しだけ折り返してミシン掛け。ほつれを防ぎながら、見た目を整えていきます。
ショールをカットしてできた2枚のハギレは捨てずに、袖作りに活用します。それぞれフリンジ部分を切り落とし、長い辺を真ん中から二つ折りに。そのまま両端をミシンにかけて筒状にしたら、本体に縫い付けて完成です。腕を袖に通して羽織ったら……
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シンプルなショールが、袖付きショールに早変わり! トップスの上からでもゆったりと羽織れて、肌寒い日のお出かけにはもちろん、オフィスやおうち時間での冷房対策アイテムとしても重宝しそうです。裁断する幅や縫い付ける箇所など、動画内で丁寧に解説してくれているので、初心者さんでも簡単にマネできるのがうれしいですね。
この動画に対し、コメント欄では「素晴らしいアイデア」「とても美しいです」「絶対これ作る」「すごくオシャレ」「天才!」といった声が寄せられていました。
画像はYouTubeチャンネル「DikisOkulu」から引用
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