ブルーロック展、カイザー参戦！　「エゴイストフェスタ2025」9月開催＆「EPISODE 凪」リバイバル上映決定

　4月26日より開催のテレビアニメ『ブルーロック』展覧会「ブルーロック展 EGOIST EXHIBITION the animation」に「ミヒャエル・カイザー」が参戦することが決定した。あわせて描き下ろしイラストを公開された。

【画像】ポストカード＆ヨガマット＆ビックタオル…『ブルーロック』展のグッズ

　すでに発表していた描き下ろしイラストにカイザーも加わったメインビジュアルも公開。また、カイザーの描き下ろしイラストが使用された公式グッズの販売も決定し、公式グッズ情報第1弾も解禁となった。

　さらに、本展示会の大阪開催も決定。本日12時より、大阪会場1次先行抽選申し込み受付がスタートした。

　そして、アニメ『ブルーロック』のキャストが一堂に会する大イベント「エゴイストフェスタ2025」の開催が決定。2025年9月28日に、武蔵野の森スポーツプラザのメインアリーナにて実施される。アニメ『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』のブルーロックメンバーを中心に、総勢12名が出演する。

　最後にアニメ『ブルーロック』公式フラッグシップ展覧会の開催を記念して、『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』のリバイバル上映が決定。4月25日より2週間限定での上映で、今回のリバイバル上映は、2024年公開時の本編映像からBlu-ray用にブラッシュアップされた映像での上映となる。

　『ブルーロック』は、週刊少年マガジンにて連載中の同名漫画が原作で、サッカーW杯で敗れた日本代表に足りない“圧倒的エゴイズムを持ったFW選手”の誕生を目指し、日本が国を挙げた高校生選手育成プロジェクトを開始するサッカー作品。集められたのは300人の高校生、しかも全員FWという299人のサッカー生命を犠牲に誕生する、日本サッカーに革命を起こすストライカーの誕生までを描くストーリー。

　コミックスは累計4000万部を突破しており、テレビアニメは第1期が2022年10月〜2023年3月、第2期が2024年10月〜12月に放送された。