上白石萌歌(C)モデルプレス【モデルプレス=2025/03/22】女優の上白石萌歌が、21日放送のフジテレビ系バラエティ番組「相葉◎×部 SP」(よる11時〜)に出演。親友との思い出を振り返り、涙する場面があった。
【写真】上白石萌歌、ミニ丈で美脚大胆披露◆上白石萌歌、親友との思い出は「全部最高の青春」
13文字の手紙を頼りに、思い出の場所で待つ差出人を探す企画に挑戦した上白石。「私のことを全て知っている人なんじゃないかなって思います。変な話、姉(上白石萌音)よりも知ってるかも」という親友のみうさんから「最高の青春 また味わいたいね」とつづられた手紙を受け取った。「難しい。だって全部最高の青春だもん」と困ったような笑顔を見せると、単位を取りきれず1年追加で通学した、みうさんと自身の母校である明治学院大学へ。
当時、同級生は先に卒業してしまったが、自身の卒業式には「みうが来てくれて、お祝いしてくれた」と、すでに会社員として働いていたみうさんが時間を割いて駆けつけてくれたと話した。さらに同日は、上白石にとって初めての現場の初回収録日で「急いでいたので袴で移動の車に乗るために走ったんですけど、(みうさんが)その時に一緒に走ってくれた」と口に。「『頑張れ!』とか言ってくれて、なんかそれが結構青春だったなって。マジでいい友達だなって思ってました」としみじみ振り返った。
◆上白石萌歌、感極まり涙「いろんな思い出が蘇った」
また、みうさんの卒業時には、お互いの誕生日も近かったことから「お祝いで、ご褒美にホカンス(した)」と上白石。「初めて2人で旅行に行ったのがその日」といい「『一緒に泊まろう』って言って私が好きな焼肉屋さんも行った」と、旅行の夜には好物である焼肉を堪能したと明かした。
そしてタイムリミットが迫る中「焼肉屋さんのメニュー表に『焼き肉は青春だ!』って書いてあった気がする」と記憶を頼りに焼肉店へ。店先にみうさんの姿を見つけると「いた〜!」と駆け寄り、嬉しそうに抱き合った。
上白石は「いっぱいインタビューをしてもらう中で(みうさんを)『こんなに好きなんだな』とか思ったり、いろんな思い出が蘇った」と感極まり涙。「本当に嬉しいな、幸せなことだなって思って、会えて嬉しかった」と親友との対面に笑顔を見せていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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