【AnimeJapan 2025】『ムーンライズ』、アイナ・ジ・エンドら追加キャスト一挙発表 小林千晃が作画と演出を絶賛「ぜひ見てほしい」

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2025年03月22日 11:39  ORICON NEWS

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本作の作画と演出を絶賛した小林千晃 (C)ORICON NewS inc.
 AnimeJapan 2025『Netflixスペシャルステージ』が22日、東京ビックサイトで行われ、アニメ『ムーンライズ』の予告編&キーアートが公開。追加キャストが一挙に発表された。

【写真】AnimeJapan 2025『Netflixスペシャルステージ』で発表された豪華キャスト陣

 イベントにはジャック役の小林千晃が登壇。予告編とキーアートを鑑賞した後、追加キャストとして本作の主題歌を担当するアイナ・ジ・エンドが「マリー」の声を担当することが発表された。小林は、アイナが演じるマリーについて「かなりキーキャラクター」とし、「本当アイナさんにしか演じられないような魅力たっぷりがのキャラクターなので。ぜひ注目していただきたいですね」と紹介した。

 追加キャストはほかに、リース・ロシェル役を山田美沙希、ボブ・スカイラム役を相沢まさき、ワイズ・クラウン役を子安武人、ドクター・サラマンドラ役を園崎未恵、ウェンディ・シルフ役を関根有咲、ノービス・ハービンジャ役を青森伸、エリック・ベイカー役を小林ゆう、ゲオルグ・ランドリー役を岡井カツノリ、イナンア・ジンガー役を香里有佐、ゾワン役を寺崎裕香、オスマ役を高口公介、ドゥアン役を山口恵が担当することが発表された。

 小林は、制作決定に際しての率直な感想を聞かれ、「第一話の時点でアフレコ映像が完成されていまして、WIT STUDIOさんのとんでもない作画と演出がアフレコのときにも描かれていたんです」とし、「みなさん命を削って、本気で長い期間向き合っているので、見てほしいです」とアピールした。 

 本作は、小説家・脚本家の冲方丁が原作、漫画家の荒川弘がキャラクター原案を担当、肥塚正史が監督、WIT STUDIOがアニメーション制作を手がける、完全新作SFアニメーション。動画配信サービス「Netflix」で4月10日より世界独占配信される。メインキャストは、小林千晃、上村祐翔。主題歌はアイナが作詞・作曲を担当した書き下ろしの新曲「大丈夫」に決定した。

 ステージにはほかに、小林千晃、小林ゆう、レゴシ、マイメロディ、MCとして松澤ネキが登壇した。

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