櫻坂46・的野美青＆向井純葉「B.L.T.graduation2025中学・高校卒業」登場　"高校生活最後の一日"をテーマに撮影

　「卒業」をテーマにした写真集クオリティーのグラビア＆インタビューマガジン「B.L.T.graduation2025中学・高校卒業」（東京ニュース通信社）が、3月31日に発売。　今年3月に高校を卒業した、櫻坂46の的野美青と向井純葉が裏表紙に、表紙には日向坂46の正源司陽子と藤嶌果歩が登場する。

【画像】櫻坂46・的野美青＆向井純葉が登場「B.L.T.graduation2025中学・高校卒業」の内容は？

「B.L.T.graduation2025中学・高校卒業」は、“ラスト制服センチメンタルグラビア”をコンセプトに掲げた特別な一冊であり、今年中学・高校を卒業する10名のアイドルたちが、卒業の瞬間をテーマにしたグラビアで登場する。シリーズ初となるペアグラビアも掲載され、同級生ペアや中学・高校の卒業ペアが特集されており、これまでにない魅力的な内容となっている。
 
　今年3月に高校を卒業した日向坂46・正源司陽子と藤嶌果歩は、12thシングル「絶対的第六感」でWセンターを務めたことで話題となった“しょげかほ”コンビの愛称でファンに親しまれている。今回の表紙巻頭グラビアは学校の校舎を舞台にの撮影が行われ、教室で手紙を回したり、屋上を駆け抜けたりと、誰もが経験したことのあるような青春のワンシーンを切り取った、温かみのある作品に仕上がっている。

　また裏表紙を飾る、櫻坂46・的野美青と向井純葉は、11thシングル「UDAGAWA GENERATION」で選抜入りを果たし、三期生楽曲「Nightmare症候群」ではMVのサムネイルにもなった印象的なシーンが話題となった二人。本誌では、高校生活最後の一日をイメージした撮影が行われ、通学中の電車内や団地沿いの道路といった、日常の風景の中で過ごす二人の姿をエモーショナルに切り取っている。

　さらに、≒JOYの天野香乃愛と山野愛月は、“このありす”の愛称で親しまれている、グループ最年少コンビ。本書では、なにをするにも一緒だった二人の別れの瞬間をドラマチックに演出し、河川敷でマフラーを巻いたり、糸電話で秘密の会話を交わすなど、儚くも美しい世界観が表現されている。

　加えて、僕が見たかった青空の安納蒼衣と工藤唯愛は、高校卒業と中学卒業という異なるステージに立つ二人の対比を生かした構成となっている。並んでトーストを食べたり、楽器を演奏したりと、姉妹のような関係性を映し出すグラビアに仕上がっている。

　私立恵比寿中学の小久保柚乃は、「B.L.T.graduation2022中学卒業」に続き、本誌に再登場。高校3年間で美しく成長した姿を収めながらも、彼女特有のあどけなさやフォトジェニックな魅力はそのままに、美しさと可愛らしさが溢れるグラビアとなっている。

　また、ロージークロニクルの上村麗菜は、ハロー！プロジェクトの新グループから初めての登場となる。今年中学を卒業する彼女は、「高校生になったらやりたいこと」をテーマに撮影を行い、一人でカフェに行く姿や、少し背伸びをしたメイク、夜の街並みを歩くシーンなど、思春期特有の成長を感じさせる内容となっている。

　本書の発売に伴い、ポストカード特典も決定。ローソンエンタテインメント、セブンネットショッピング、FUN'S PROJECT MALLなどの対象店舗で購入した方に、特典としてポストカードが一枚プレゼントされる。さらに、3月12日（水）から4月30日（水）までの期間に購入した方の中から抽選で、直筆サイン入りポストカードが当たるキャンペーンも実施される。

（文＝リアルサウンドブック編集部）