映画『スーパーマン』7月11日公開決定(C)& TM DC (C)2025 WBEI IMAX(R)is a registered trademark of IMAX Corporation. アメコミ史上最も歴史のあるヒーロー=アメコミヒーローの原点としてこれまで世界中で愛され続けてきたスーパーマンの完全新作映画『スーパーマン』の公開日が、米国と同時の7月11日に決定。新たにアナウンス予告が公開された。映像内の「新たな始まりを、目撃しよう!」という言葉が示す通り、新たなDCユニバース、そしてスーパーマンの物語がここから始まる。
【動画】凶暴な巨大生物Kaiju(怪獣)もスーパーマンに立ちはだかる 希望の象徴として人々の平和を明るく照らし続けてきたスーパーマンの歴史は、1938年に発行されたコミックから始まり、1978年には劇場版『スーパーマン』の公開によりその存在が世界中に知られるように。これまでにも幾度となく実写映画化され、“ヒーローの原点”として今なお世界中から愛されているスーパーマンの完全新作映画がこの夏世界中のスクリーンに戻ってくる。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「アベンジャーズ」シリーズのジェームズ・ガン監督が手掛ける本作は、子どもでも大人でも、困った人に救いの手を差し伸べ、類まれなるその力で地球の危機に立ち向かうスーパーマンの活躍を描いた<スーパー>アクションエンターテイメント。
普段はクラーク・ケントとして大手メディアであるデイリー・プラネット社の新聞記者として平凡に働き、その正体を隠すスーパーマン(演:デイビッド・コレンスウェット)。そんな彼を人類の脅威と考え、陥れようとする最大の宿敵であり最
高の頭脳を持った大富豪レックス・ルーサー(演:ニコラス・ホルト)に立ち向かう。
本作で“希望の象徴”スーパーマンを演じるデイビッド・コレンスウェットは「僕は数多くのスーパーマン作品を見てきました。第一印象を100%覚えていなくても、大人になった今でも彼の物語を忘れることができません。そして作品を見たことがない現代の子どもたちもスーパーマンのロゴを見れば、それがスーパーマンのものであると分かります。これこそがスーパーマンと、彼を描く壮大な物語がクールな理由の一つです」と語る。
スーパーマンと同じようにスーパーパワーを持ったスーパードッグの相棒クリプトにも注目。先日解禁となった超<スーパー>特報内でも、ボロボロになったスーパーマンのもとに猛スピードで駆けつけるたくましさを見せ、と思いきや、顔をなめるなど愛らしさも全開なスーパードッグのクリプト。スーパーマンを助けるために、力強く引っ張る姿が心を打つ。クリプトの持つパワーの全貌は未だベールに包まれているが、スーパーマンとの息の合ったコンビネーションにも注目だ。
今回、スーパーマンの前には、巨万の富と天才的な頭脳によりハイテク兵器を生み出し、スーパーマンを地球の脅威と考え、彼のことを陥れようとする宿敵、レックス・ルーサーや、日本にもなじみ深い凶暴な巨大生物Kaiju(怪獣)、そしてスーパーマンをヒーローとして受け入れない市民など、強大な敵の数々が立ちはだかることに。
デイビッドは「スーパーマンは揺るぎなく、希望に満ちたキャラクターで常に未来を見つめ続けているんです。そして、楽しさと遊び心をもったキャラクターでもあります。そんなスーパーマンを演じられて、僕はずっと興奮していました!」とも語っている。
VIDEO 動画を別画面で再生する