
【動画】全12話がたった15分に! 『キャシアン・アンドー』S1振り返る特別映像
この春、17年ぶりに日本で開催される究極の祭典「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン 2025」(4月18日‐20日/幕張メッセ)へ向けて、主演のディエゴ・ルナ(キャシアン・アンドー)の来日も発表されており、ますます期待が高まっている本作。
『新たなる希望』の直前、極秘チーム“ローグ・ワン”で究極兵器デス・スターを破壊するべく命がけのミッションに挑んだ反乱軍の情報将校キャシアン・アンドーを主人公に、『スター・ウォーズ』の歴史において常に要となる存在であった<反乱軍>の誕生の物語を描き出す。
公開された特別映像では、銀河の各地でくすぶっていた“反乱”の灯が宿り、キャシアンら名もなき戦士たちが立ち上がるシーズン1の重要なシーンが次々と映し出されている。この映像を見ると、たった15分でシーズン1の出来事をおさらいできるのだ。キャシアンが謎の男ルーセン・レイエルに“大義”のための戦いを持ち掛けられた物語の始まりの1シーンや、キャシアンが決意するきっかけになった大切な義母マーヴァの最期の言づて、そしてルーセンに<自分を仲間にするか、殺すか>という究極の選択を迫る緊迫のシーンなど、後に反乱軍のヒーローとなるキャシアンの知られざる過去が明かされていく。
同時に、『ローグ・ワン』でキャシアンに極秘任務を託すことになるモン・モスマがルーセンと手を組み反乱組織による“革命”を計画する姿も垣間見える。しかしその裏では帝国の究極破壊兵器“デス・スター”の建設が着々と進んでおり、キャシアンら名もなき戦士たちが『ローグ・ワン』で迎えた衝撃のラストに近づいていることを予感させている。
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また、製作総指揮兼主演を務めたディエゴ・ルナは本作を楽しみにしているファンに向けて「シーズン1を振り返ってくれて、またキャシアンの物語を応援し続けてくれてありがとうございます。このシリーズにはたくさんの愛が注がれています。シーズン2で何が起こるのか、皆さんに見てもらえる日を待ちきれません! 是非ディズニープラスであなたも“反乱軍”に参加してください。フォースと共にあらんことを」と、熱いメッセージを贈っている。
シーズン2で描かれる、キャシアンらが革命の道を突き進む最後の4年間の物語は、『スター・ウォーズ』の原点である『新たなる希望』へと続いていく。名もなき戦士たちが命を懸けて戦った、銀河の“革命”と“希望”の物語をぜひ見逃さないでほしい。
ドラマシリーズ『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』シーズン2は、4月23日より「ディズニープラス」にて日米同時独占配信開始。