北村匠海、河合優実が“ハマっていること”は?

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2025年03月22日 15:00  クランクイン!

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映画『悪い夏』公開記念舞台あいさつに登壇した(左から)窪田正孝、北村匠海、河合優実、城定秀夫監督  クランクイン!
 俳優の北村匠海、河合優実、窪田正孝、城定秀夫監督が22日、都内で開催された映画『悪い夏』公開記念舞台あいさつに登壇。現在“ハマっていること”を明かした。

【写真】現在ハマっていることを明かす窪田正孝、河合優実ら

 本作は、第37回横溝正史ミステリ大賞優秀賞を受賞した染井為人のデビュー作を映画化。真面目に働いていた市役所勤務の公務員・佐々木が、ふとしたきっかけでとんでもない犯罪行為に巻き込まれていく姿を描く。

 これまでのイメージとかけ離れた役だったのではないかと問われた北村は「今まで金髪のヤンキーだったり、すごい強いヤンキーとか。あっちの方がかけ離れているので(笑)。自分の人間性としては」「奥の方にある引き出しを久々に開けるみたいな感覚が『悪い夏』はあったので。非常に気楽と言ったらあれなんですけど、やりやすいままやらせてもらって、楽しかったです」と回想。

 この日は、本作のキャッチコピー「公務員、闇堕ち」にちなんで「○○堕ちしている」=「最近ハマっていること」を発表する一幕もあった。北村は「米」の一文字を見せ「おむすびっていいなって。人が握ったものっていいなって。温もりを感じています」とコメント。中身については「卵黄そぼろとか、ツナマヨたくあんとか、それと豚汁っていうセット」と明かし「家でお米を炊くときは必ず土鍋で炊きます」と明かした。

 色仕掛けで佐々木を犯罪へと巻き込んでゆく育児放棄寸前のシングルマザー・林野愛美を演じた河合は「ルービックキューブ」と返答。「マネージャーさんにおすすめされて。すっごいハマりますよって言われて。本当かって思ってやったんですけど、ずっとやっちゃうんですよ。今は3分以内には6面を揃えられるようになりました」「現場に持っていっています。今日は持ってきてないですけど」と話していた。
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