黒沢年雄、低年齢化する女子メークに異論「親の躾や教育が間違い」美しさ代表格は有名選手の夫人

俳優の黒沢年雄（80）が22日までにブログを更新。小学生のメークについて苦言を呈した。

黒沢は「今…小学生の女子が化粧するのが流行？…やるべき事が違うと思う！」と小学生女子のメークについて異論をつづった。

さらに「思考が古いと思われてもいい…先ず親の躾や教育が間違っている…人間の美しさは心から滲み出てくるもの…顔を幾らいじっても…誤魔化せません！」と続け「世界では戦争や食べる物がなくて、化粧どころか生きるのが精一杯の子供達が沢山いる」と世界中の子どもたちを思った。

続けて「女性の美しさの代表の一例は…大谷真美子さん…ブランドや化粧には興味なく、出しゃばらず、謙虚で健康的…それが顔や行動に出ている」と大谷翔平投手（30）の妻、真美子夫人を称賛。そして「子どもの頃から化粧するようでは、碌な男にしか出会えない…余計なお世話ですがね…また本音を言っちゃった(笑)」とちゃめっ気を見せ、投稿を結んだ。