フラワーCが行われた中山競馬場(c)netkeiba 3月22日の開催(中山・中京・阪神)で発生した競走中の疾病、競走中止などの事象は下記の通り。
■阪神1R 3歳未勝利
サンラグナベルデ(牝3、美浦・小野次郎厩舎)
競走中に左第3手根骨矢状骨折を発症(15着)。
■中山3R 3歳未勝利
エテオクロス(牡3、美浦・新開幸一厩舎)
競走中に鼻出血を発症(8着)。
■中山4R 3歳未勝利
ロードフィアレス(セ3、美浦・蛯名正義厩舎)
競走中に異常歩様となったため3コーナーで競走を中止。
ゴールドジェスター(牡3、美浦・中川公成厩舎)
発馬機内で暴れ転倒し、左腰部打撲傷を発症したため競走除外。
■中京4R 3歳未勝利
サンピエーリ(牡3、栗東・藤野健太厩舎)
競走中に熱射病を発症(16着)。
■中京9R 金山特別
デオヴォレンティ(牝5、美浦・蛯名利弘厩舎)
疾病を発症したため、最後の直線コースで競走を中止。馬は右後肢跛行、西塚洸二騎手は異状なし。
クリノアドバンス(牡4、栗東・大橋勇樹厩舎)
最後の直線コースで外側に斜行したため、1番トライデントスピア(C.ルメール騎手)の進路が狭くなった。この件について、永島まなみ騎手は、4月5日(土)から4月13日(日)まで9日間(開催日4日間を含む)の騎乗停止となった。
(JRAのホームページより)