女子フィギュアスケーターで18年平昌オリンピック(五輪)金メダリストのアリーナ・ザギトワ(22=ロシア)が23日までに、自身のストーリーズを更新。14年の冬季五輪開催地ロシア・ソチを訪問した様子を投稿した。
モスクワからの空路後、宿泊したホテルでは疲れ果ててレギンス姿で服を着たままベッドに倒れ込んだ。寝顔を披露した。
一夜明け、メダルをイメージした自身の活躍を示す“記念メダル”披露式典に参加。「ロサ・フートルのウォーク・オブ・フェイムでオリンピックメダルを披露 オリンピックの歴史とロシアのスポーツに対する私の貢献を評価していただき、ありがとうございます」と感謝の意をつづった。
その後は子供たちと一緒にスケートを楽しんだり、サイン会を行うなど交流を図った。
現在は競技からは離れ、アイスショーや数々のイベントに参加しるなどしてフィギュアスケート普及に尽力している。6月27〜29日にサンクトペテルブルクで開催する氷上のロックミュージカル「アッソル」の開催を発表したばかりだ。
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