
筆者はワークマンで服やシューズ、バッグなどをたまに買うのですが、どれも使い勝手が良く、気づけば毎日のように使っているものもあります。
ここでは筆者がここ最近で買ったものの中から、気に入って使っているものを3つ紹介します。全て1000円台で買ったコスパの良いアイテムばかりです。
●大きめサコッシュ コーデュラネストサコッシュ
「コーデュラネストサコッシュ」は、大きめサイズのサコッシュです。「iPadを持ち歩けるスマートなバッグが欲しい」という考えから、このサコッシュを選びました。
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本体サイズは約21(縦)×32(横)×3(マチ)cmで、容量は約3L。キーボード付きケースを取り付けた状態のiPad(11インチiPad Pro)が入ります。
生地には、アウトドアバッグにもよく使われる、耐久性・はっ水性に優れた「コーデュラ(CORDURA)」を採用。ファスナーには、タフで壊れにくい「YKKファスナー」を使用しています。またポケットも充実しており、小物やガジェットを整理して収納できます。
そして、このコーデュラネストサコッシュの大きな特徴として、取り外し可能なインナーバッグが付いています。ハンドルが付いており、ミニトートバッグとして単体でも使えます。本体サイズは約20(縦)×26(横)cm(※筆者実測)。ケースから外したiPad単体なら入る大きさです。
コーデュラネストサコッシュの販売価格は1900円(税込み、以下同)です。
●クッション性が高く歩きやすい アスレシューズ ハイバウンス
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ウォーキングやランニングなどに使えるスポーツシューズ「アスレシューズ ハイバウンス」は、近所を散歩するのに使っています。価格は1900円です。
ワークマン独自の高反発ソール「バウンステック(BounceTECH)」を搭載しているのが大きな特徴。足の負担軽減につながります。また靴底に全面ラバーを使用することで滑りにくくなっており、さらに通気性の良いニット素材のアッパーにより蒸れの軽減を図っています。
実際に履いてみると、特にかかと部分のクッション性の高さを実感できます。またつま先部分のソールが柔らかく、歩きやすいです。足幅は広めに作られているようで、窮屈さを感じないのが個人的に気に入っています。
ただ、アッパーの通気性の良さと生地の薄さにより、冬は少し寒いと感じるかもしれません。
●サンダル感覚で履けるシューズ トレッドモックエコ
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先述のアスレシューズ ハイバウンスは散歩・ウォーキングのために購入しましたが、コンビニに行く際などの“ちょっとそこまで”の外出には「トレッドモックエコ」を重宝しています。価格は1780円です。
トレッドモックエコは、ワークマンで大人気の、冬の定番商品。一般的なスニーカーとして履けるのはもちろん、かかとを踏んでサンダルのように履くこともできるという2WAYシューズです。
ふかふかの肉厚インソールを装備していることや、高はっ水であることも特徴。実際に履いてみて、ふかふかのインソールによるソフトな着地感に驚きました。また足の甲をキルティング生地が覆っているので、暖かいです。
ぶ厚いルームシューズを履いていても、その上から楽に脱ぎ履きできます。非常に楽で履き心地が良いので、筆者は毎日履いています。