小芝風花、“1番思い出に残ったご飯”は「すっごい緊張したんですけど…」

女優の小芝風花（27歳）が、「食べログ」の20周年記念CMに起用され、3月24日より「ごはんいこー！」篇の放映を開始する。それに伴いインタビューに答え、“1番思い出に残ったご飯のエピソード”について語った。

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レストラン検索・予約サービス「食べログ」は2025年3月、サービス開始から20周年を迎える。これを記念して、「ごはんいこー！」の一言から世界がもっと幸せになることを目指す「ごはんいこー！」拡大プロジェクトを開始。それに伴い、小芝を起用した20周年記念CMを放映する運びとなった。

撮影後のインタビューで、「やっぱりご飯に行くことは好きですか？」と聞かれた小芝は「好きです。撮影やお仕事が忙しくなると美味しいご飯を探している時間が至福の時で、休憩中に、そのとき食べたいもの焼き鳥だったら『焼き鳥』と調べて、ここ行ってみたいな、ここも行ってみたいなっていうのを保存するっていうのが趣味の1つでもあります。いざご飯行くってなった時にそのフォルダから探したりしていますね」と語る。

また、食べログは「使っていますし、本当に2日くらい前に食べログで予約したばっかりです。ご褒美で美味しいご飯食べたいと思って。うなぎ食べたいなと思って、『東京 うなぎ』と調べて予約しました」とのこと。

続けて「今まで、1番思い出に残ったご飯のエピソードを教えてください」と聞かれた小芝は「母の日にちょっと美味しいご飯食べたいねということになり、ランチなのですけどフレンチのコースに行ったことがあって。すっごい緊張したんですけど、なんか特別なご飯っていいなと思いました。たまにはこうやって贅沢をしたいねって話しながら、シャンパンで乾杯したりしてっていうのはすごく思い出に残っています。（母親は）めちゃくちゃ喜んでくれました。たまの贅沢で普段の自分へのご褒美だったり、母に感謝の気持ちを伝えるためだったりっていうときはちょっと奮発しています」と語る。

そして「この春小芝風花さんが行ってみたいごはんやチャレンジしてみたいことは？」との質問には「次は、ディナーのフレンチコースを食べてみたい。ちょっとまだ緊張しちゃうのですが、素敵なお洋服着て、あと何品来るのかなってドキドキしながら食事を楽しみたいです。妹とも一緒に住んでいるんですけど、お互いの仕事の都合で、なかなかみんなで家族揃ってご飯に行く機会が減ってきてしまっていて。久しぶりにみんなでおしゃれしてご飯行こうって言いたいですね」と語った。

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