24日放送のバラエティー『ネプリーグSP』(C)フジテレビ 24日放送のフジテレビ系バラエティー『ネプリーグSP』(後7:00)では、くりぃむしちゅー・有田哲平が初参戦。『全力!脱力タイムズ』VS『ぽかぽか』VS『ネプリーグ』の3番組対抗・常識力対決を展開する。
【番組カット】不思議な感覚!ネプリーグの画面に収まる『脱力』チーム 『全力!脱力タイムズ』チームは、有田、岸博幸、出口保行、五箇公一、齋藤孝、『ぽかぽか』チームは、ハライチ(岩井勇気、澤部佑)、児嶋一哉(アンジャッシュ)、ゴリエ(ガレッジセール・ゴリ)、白河れい、山本賢太(フジテレビアナウンサー)が集結。『ネプリーグ』チームは、ネプチューン(名倉潤、原田泰造、堀内健)と林修に加え、ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)が登場する。
挑戦するステージは、1stステージ「ハイパーファイブリーグ」、2ndステージ「漢漢パニック」、3rdステージ「パーセントバルーン」、4thステージ「ハイパーボンバー」の全4ステージ。有田が初登場ということで、堀内が「あんまりバラエティーのゲスト自体出ないよね?」と聞くと、有田は「この番組(ネプリーグ)は、自らお願いして、出させて頂いたんですよ」と本音を明かす。
今年10周年を迎えるという『全力!脱力タイムズ』だが、有田は番組おなじみの全力解説員の顔ぶれを見て、「うちの番組(脱力)では、おちゃらけてらっしゃいますけど(笑)、全員スゴい方々なんですよ!」と番組冒頭から自信満々。元官僚で慶應義塾大学教授の岸、国立環境研究所の室長・五箇、東京大学出身で教育学者・明治大学文学部教授の齋藤、犯罪心理学者の出口といった、高学歴のメンバーがそろった『全力!脱力タイムズ』チーム。その実力はいかに。
「ハイパーファイブリーグ」では、『ぽかぽか』チームに「月日がたつのが早いことの例えは?」ということわざ問題とともに、『ぽかぽか』メンバーの若かりし頃の写真が出される。若い頃の写真を見て澤部や児嶋は「みんな売れたね〜」「頑張ったねぇ」としみじみと思い出に浸る場面も…。また、有田の貴重な学生時代の写真も出されると、その意外な姿に驚きの声が上がる。
漢字の読み仮名を答える「漢漢パニック」では、有田と出口が漢字力を発揮し大活躍。一方、『ネプリーグ』チームは、難読漢字で苦戦を強いられる。また、アンケートなどで割り出された%(パーセント)を予想して答える「パーセントバルーン」では、「一般社員のうち、管理職になりたくない人は何%?」という問題が出されると、有田は「37%」と予想。しかし、予想外の結果に一同驚がくする事態に。続く「実家暮らしの独身社会人、家にお金を入れている人は何%?」という問題では、岸の回答で、窮地に追い込まれる。この結果に全力解説員のメンバーからは、「岸さんが悪いわけじゃないよ」「今の若者が悪いよ!」と、問題に対して猛批判が…。さらには、収録中に五箇の居眠り疑惑も浮上。自由すぎる『全力!脱力タイムズ』チームの姿に注目だ。