川崎宗則氏、カブスから招待券7枚…東京ドーム開幕戦の盛り上がりは「異常でしたね」

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2025年03月24日 22:50  ナリナリドットコム

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元メジャーリーガーの川崎宗則氏(43歳)が、3月23日に放送されたスポーツ番組「ABEMAスポーツタイム」(ABEMA)に出演。東京ドームでのMLB開幕戦ドジャースvs.カブスに、かつて所属したカブスから招待券7枚もらい現地観戦したと話し、盛り上がりは「異常でしたね…」と振り返った。

番組はこの日、3月18日に東京ドームで行われたロサンゼルス・ドジャースとシカゴ・カブスのMLB開幕戦の話題に。日本中が熱狂したこの一戦を、カブスOBの川崎氏も現地観戦した。

川崎氏は「なんとカブスから招待券をいただきました!家族の分も含め、7枚もいただきました!関係者のみなさんありがとうございました」と頭を下げ感謝。そして「海外からMLBのOBもたくさん来ていたし、日本球界の素晴らしい先輩たちも集結していたので、ちょっと緊張しました。(あの盛り上がりは)異常でしたね…」と大注目の一戦を振り返った。

3月19日に開催された第2戦では、大谷翔平選手が今シーズン第1号ホームランを記録。番組では、自己最速で第1号を放った大谷選手の「バットの変化」に着目した。

46本塁打を記録した2021年から使用しているバットの長さと重さ、素材の変化を辿り、今季は最も長い“約88.9センチ”のバットを用いていることを紹介。川崎氏は「バットが長いと飛距離は出やすいけど、コントロールがしづらい部分がある。つまり、今季の翔平さんは自分のフィジカルに自信がついたことを示している」と推測。さらに「バットを長くすると、少しのスイングでボールが飛んでいくので、体に負担がかかりづらい。つまり、“投げたい”という思いがあるのかな?と思った」と、“二刀流”復活のためにバットを変更させたことを予想した。

MLB選手でも使用する人が少ないという異例のバットの長さに、川崎氏は「『じゃあ長いバットがいいんだ』とマネすることは大きな間違い。これは翔平さんだからできることなので、みなさんは自分に合ったバットを使って欲しい!」と、野球をプレーする視聴者たちに呼びかけた。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20250394396.html



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