リチャード・ギア、「プリティ・ウーマン」でヌードシーン拒否していた

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2025年03月25日 01:55  ナリナリドットコム

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リチャード・ギアが、主演作「プリティ・ウーマン」でのヌードシーンを拒否していたという。

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1990年公開の同ヒット作で、裕福な実業家のエドワードを演じたリチャードは、ジュリア・ロバーツ演じる売春婦のヴィヴィアンとの入浴シーンで、全てをさらけ出すことを拒んだと衣装担当のダン・レスターが明かした。  

レスターは英紙メトロにこう話す。

「ジュリアのキャラクターは完全に出来上がっていたんですが、リチャードのほうはそうでもなかったんです。ですから、彼は色々な変化を加えていました」
「覚えているのは、バスタブでのシーンで、最初はリチャードだけが入っている設定だったんですが、そこでヌードを求められたんです」
「そしたら彼は『僕はやらないよ。これはそういう映画じゃない』と言っていました」

そして、同作が当初は、エドワードがヴィヴィアンを雇ったお金にちなんで「3000ドル」というタイトルで、よりダークな作品となっていたことをレスターは明かしている。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20250394404.html



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