“卓球天使”菊池日菜「応援大使」水色ワンピ＆ポニテ姿で盛り上げ「可愛さ最強」「メロメロ〜」

“卓球天使”と話題の菊池日菜（21）が25日までに、自身のインスタグラムを更新。

「Tリーグプレーオフありがとうございました」と題し、23日に閉幕したノジマTリーグ・プレーオフ（東京・代々木第二体育館）の会場で応援大使を務めた写真を投稿した。

「今回プレーオフ応援大使を務めさせていただき、会場で観る試合は選手の緊張感や気迫も伝わってきて私もドキドキしながら試合を観戦しました！　最後まで諦めずに戦う姿にとても感動し、また、観客の方達の大声援も会場に響き渡りそれぞれのチームの一体感も本当に素晴らしかったです」とつづった。

トレードマークのポニーテールヘアに、水色のワンピース姿で大会を盛り上げた。「もっともっと沢山の方たちにTリーグならではのチーム戦や、それぞれの選手の気迫のこもったプレーを是非会場で体感していただきたいです！　選手の皆さん、観客の皆さん感動をありがとうございました！」と今後の期待や、感謝の気持ちも記した。

ファンやフォロワーからも「応援大使お疲れさま」「かわいすぎる」「可愛いさ最強っすねぇ〜」「メロメロ〜」「アイドルみたい」などのコメントが寄せられた。また、神奈川でプレーする女子日本代表の張本美和も「いいね！」で反応した。

23日の決勝で、男子は彩たまが琉球を3−2で破り初優勝。女子は神奈川が3−1で日本ペイントに勝って2季ぶり2度目の頂点に立った。

菊池は2004年2月11日生まれ、埼玉県出身。小学校までは器械運動に打ち込むが、中学では部がなく「友達がいたので」と卓球部に入部し、高校は青森の強豪五所川原商（現下山学園）へ越境進学した。シングルスで県8強などの成績を挙げ、現在は東京女子体育大3年。最終学年となる今年は2年ぶりに全日本選手権出場に挑む。趣味は食べ歩きで、好きな食べ物は焼き肉。身長155センチ。プレーに加え、SNSでオフショットを公開したり、テレビなどに出演するなど、普及活動にも尽力している。