スピンオフドラマ『アイシー〜妄想記憶捜査・小金井大〜』より(C)フジテレビ フジテレビが運営する動画配信サービスFODは25日に最終話を迎える『アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜』のスピンオフドラマ『アイシー〜妄想記憶捜査・小金井大〜』を同日午後9時54分より独占配信を開始する。
【写真】柊班を支えるメンバーたち…最終話場面カットが盛りだくさん FODプレミアムで独占配信する『アイシー〜妄想記憶捜査・小金井大〜』は、俳優のえなりかずき演じる小金井大が念願かなって警視庁刑事部捜査一課第3強行犯捜査第1係への異動が決まり、柊班への配属が決まるまでの1週間を描いた成長物語となっている。
柊班のチームワークと犯人検挙率の高さを尊敬し、氷月の瞬間記憶能力(カメラアイ)に強い憧れを持っている小金井が念願かなって捜査一課へ異動が決まって初登庁をした日、氷月たちは宝石店強盗殺人事件の捜査中。小金井は柊班所属の木皿啓介(倉悠貴)から事件の情報を聞き、協力を申し出る。そんな中、小金井が交番勤務時代にご近所トラブルを解決したことのある児玉英里子(秋元才加)が自転車のサドルを盗まれたと小金井に相談に訪れる。
小金井は、殉職した瑞江律(柏木悠)から生前かけてもらった言葉に励まされながら、英里子の自転車のサドル盗難事件、そして宝石店強盗殺人事件について同時に推理を進めていく。柊班をライバル視している勝村英治(新納慎也)や戌井毅(植木祥平)は、小金井が柊班への配属希望と知り「気に入らないねぇ。」と嫌味を言いつつも、推理の相談を受けると、事件について考え始める。新人・小金井を彼ららしく見守る二人の姿も必見だ。
そして、小金井から飛び出した言葉は、「証拠は…僕の頭の中にあります」。
小金井は、憧れの氷月さながらにカメラアイが覚醒したのか?