
【動画】予告の最後には「反乱軍へようこそ」のセリフも! 『キャシアン・アンドー』シーズン2本予告
この春、17年ぶりに日本で開催される究極の祭典「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン 2025」(4月18日-20 日/幕張メッセ)へ向けて、主演のディエゴ・ルナ(キャシアン・アンドー)の来日も発表されており、ますます期待が高まっている本作。
『新たなる希望』の直前、極秘チーム“ローグ・ワン”で究極兵器デス・スターを破壊するべく命がけのミッションに挑んだ反乱軍の情報将校キャシアン・アンドーを主人公に、『スター・ウォーズ』の歴史において常に要となる存在であった<反乱軍>の誕生の物語を描き出す。
本作はシーズン1に続き、『ローグ・ワン』の直前までの4年間を描く。今回公開された本予告では、まだ名もなき市民の一人であるキャシアンを始め、反乱軍の女性リーダーとなるモン・モスマやキャシアンと旧知の仲であるビックスらが帝国の脅威に立ち向かう決意を見せている。
シーズン1でキャシアンに“大義”のための戦いを持ち掛けた謎の男ルーセン・レイエル。彼に再び危険な任務を任されるキャシアンは「帝国に勝利は渡せない」と熱い眼差しを向ける。そんな中、後にダース・ベイダーらが率いる帝国軍が、惑星を一撃で破壊できるほどの威力を持つ“デス・スター”の建設を進めており、帝国軍のオーソン・クレニックが見つめる先には、超巨大で今にも完成しそうなデス・スターの姿が銀河に浮かび上がっていた。帝国の脅威が迫る中、キャシアンを筆頭に銀河の各地でくすぶっていた“反乱”の灯が宿っていく。
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予告の最後には「反乱軍へようこそ」という、本作を象徴すべき重要なセリフが印象的だ。キャシアンらが革命の道を突き進む最後の4年間の物語は、『スター・ウォーズ』の原点である『新たなる希望』へと続いていく。名もなき戦士たちが命を懸けて戦った、銀河の“革命”と“希望”の物語は必見だ。
ファンから史上最も“泣ける”『スター・ウォーズ』として世界中で称賛された『ローグ・ワン』に続き、トニー・ギルロイが本シリーズのエグゼクティブプロデューサー兼脚本を務める。
ドラマシリーズ『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』シーズン2は、4月23日から「ディズニープラス」で日米同時独占配信開始(全12話/毎週3話ずつ配信)。