『FIFA W杯2026アジア最終予選 日本×サウジアラビア』にゲスト出演する影山優佳(C)テレビ朝日 元日向坂46で俳優の影山優佳(23)がきょう25日、テレビ朝日系で放送される『FIFA W杯2026アジア最終予選 日本×サウジアラビア』にゲストで出演する。ORICON NEWSでは、影山に独占インタビューを敢行。多忙なスケジュールの中でサッカーとの向き合い方について聞いた。
【番組カット】試合直後の日本代表選手に直撃インタビューを行う影山優佳 先日最終回を迎え話題となったTBS系日曜劇場『御上先生』に出演していた影山。俳優業でも目覚ましい活躍を見せているほか、バラエティー番組など幅広く活動しているが、そんな中でも毎日試合は見ているそう。「今はサブスクや見逃し配信とかでいつでも見られるので、昼休みとか、移動の車とか、お風呂とかで見ています」と話す。
海外クラブの試合もできるだけ見るようにしているそうで「仕事をしていない時間は基本的にサッカーを流しているかな思います」といい、好きなサッカーを見ることは今でも欠かさない。
前回『2022 FIFA W杯カタール』では、粉骨砕身の仕事ぶりで「影山寝ろ」というワードがSNSで世界トレンドになるなど話題となったが、現在の睡眠状況を聞いてみた。
「その時から私の健康状態をみなさんが気にかけてくださって本当にありがとうございますね。当時は21歳だったんですけど、今衰えを感じるようになって(笑)。だから今はちゃんと寝ています。私も本選に向けてコンディションを整えていきたいと思います」
日本史上最速でのW杯進出が決定した20日のバーレーン戦でもゲストで出演しており、SNSでは「ピッチレベルからのレポートも素晴らしかった」「影山さんがサッカーのリポーターとして優秀過ぎる」など絶賛の声が寄せられていた。きょう放送のサウジアラビア戦でも、サッカー愛あふれる熱のこもったリポートに注目したい。