
ちょうど季節の変わり目ですし、お部屋の雰囲気を変えてリフレッシュしたいもの。手っ取り早く済ませたいのなら「お気に入りの陶器を飾る」というアイディアはいかがでしょうか。
私がいま気になっているのは「リサ・ラーソンの陶器」! 現代においては、リサ・ラーソン=デザイナーというイメージが強いけれど、彼女は長らく陶芸家として活躍してきた第一人者なのです。
【おうちに飾りたいリサ・ラーソンの陶器まとめ】
リサ・ラーソンさんの代名詞的存在にもなっている「動物モチーフの陶器」。おなじみの猫はもちろん、ハリネズミや犬などさまざまな動物たちを陶器で表現してきました。
今回は「おうちに飾りたいリサ・ラーソンの陶器まとめ」と題して気になる商品をピックアップしてみましたよっ。それではさっそくご紹介していきますね♪
■にっぽんのリサ猫
日本の陶芸が大、大、大、大好きだったというリサさん。そんな彼女の気持ちにこたえるべく、トンカチが日本全国の窯元とコンタクトを取り、陶器で猫をつくる新プロジェクト「にっぽんのリサ猫」を立ち上げました。
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どことなくマイキー(※リサさんが描く有名な猫キャラクター)に似ているような気もするけれど、よく見るとちょっぴり違うリサ猫。クールな表情でこちらをじーっと見つめる姿がかっこいい!
記念すべきプロジェクト第1弾は「益子焼」です。そして、かの有名な益子の陶器市には「リサ・ラーソンのポップアップ」も開催されるみたい。見れば見るほどクセになっちゃうリサ猫の魅力にハマっちゃいましょう。
トンカチストアで販売中 / 2025年4月中旬以降順次出荷予定
価格:6600円
参考リンク:にっぽんのリサ猫(1)(2)、プレスリリース
■人気のブルテリアも! 犬モチーフの陶器
猫がいるなら犬もいる! 長らく品切れだった1匹ごとに顔の模様が異なるブルテリアをはじめ、プードルやビッグブルドッグといった人気の「犬モチーフの陶器」が再入荷しています。
犬だけでなく、リサ・ラーソンの猫作品の中でも傑作中の傑作といわれる「ミア」や、北国の子どもをイメージした「ノース」などもラインナップ。ハートにビビッとくる子を選んでみてください♪
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トンカチストアおよびトンカチ直営店「トンカチ2号館」で販売中
価格:7150円〜
参考リンク:トンカチストア(1)(2)、プレスリリース
■ヴィンテージ作品
お部屋を落ち着いた雰囲気で統一したいのであれば、レトロな佇まいのヴィンテージ作品はいかがでしょうか。
かつてWWF(世界自然保護基金)のために作られたハリネズミの陶器「WWF Hedgehog」や、70年代にほんのわずかしか生産されなかった猫の陶器「Trapp cat」、1977年製造のリンゴの木の下にたたずむ夫婦を描いた陶板「Apple Tree」など、魅力的なアイテムがそろっています。
60年代から70年代につくられたライオンの陶器「AFRICA LION」は今なお広く愛されている作品! ヴィンテージゆえにそれなりのお値段がしますが、きっとお値段以上の価値を感じられることでしょう。
トンカチストアおよびトンカチ直営店「トンカチ2号館」で販売中
価格:6万6000円〜
参考リンク:トンカチストア、プレスリリース
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■金のはりねずみ3兄弟セット
最後に、すでに予約受付期間がすでに終了してしまっているのですが、かわいすぎるので紹介させてください!
それは、「リサ・ラーソンのはりねずみ3兄弟」の生誕15周年を記念して製造された特別な陶器。なんと全世界333セット限定の超プレミア品なんですって。
かつて1度だけ作られた “金をまとったはりねずみ” を復刻、長らく愛されるはりねずみ3兄弟のイギー、ピギー、パンキーのてっぺんに金色のラインを入れました。個性豊かな表情にも注目してみて。
価格:6万9300円
参考リンク:トンカチストア、プレスリリース
愛くるしい表情×シックな質感が絶妙にかわいいリサ・ラーソンの陶器シリーズ。気になるアイテムがあったらぜひチェックしてみてくださいね!
※価格はすべて税込みです。
執筆:田端あんじ (c)Pouch