女優吉高由里子(36)が25日、東京・マロニエゲート銀座3で「グローバルワークギンザ オープニング発表会」に登壇し、“吉高節”で会場を和ませた。
同ブランドアンバサダーの吉高は、自己紹介でかみ「出ばなをくじいてしまった」と苦笑い。大きなリボンが印象的なコーディネートで、司会者に「プレゼントみたい」と絶賛されると「誰かもらってくれますかね?」とおどけた。
普段は、なで肩がカバーできるジャケットスタイルが好きだといい、主演したNHK大河ドラマ「光る君へ」を振り返り「十二単(ひとえ)をたくさん着ていて。(なで肩だから)肩がなくなるんじゃないかって不安になりながら着てました」と笑いを誘った。
銀座での思い出を聞かれると「老舗のマジックバーに行きました。好きなんですよね、マジック」と明かした。「カードとかぺぺぺーって飛ぶんですよ。なーにが起こってるんだろう。まだまだ生きてると不思議なことがいっぱい起こりそうですよね」とにんまり。「銀座は昔からあるものと新しいものが共存してて魅力的ですよね。(物価など)高いけどね」と脱力感あるトークで盛りあげた。
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