小室眞子さんに変化、“ぶかぶか6万円コート”に驚き「アメリカ生活」で見せた脱フェミニン

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2025年03月26日 09:40  週刊女性PRIME

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'21年11月、圭さんと一緒に米国へ渡った眞子さん。羽田空港にて

 '21年10月に小室圭さんと結婚し、アメリカへと渡った小室眞子さん。ふたりは、紆余曲折の中で結婚に至った訳だが、日本から遠く離れたアメリカで送る結婚生活は順調なようだ。日本ほど人の目を気にしなくてもいい環境下での、のびのびとした生活ぶりが彼女のファッションにも表れているという。

眞子さんが好むフェミニンな装い

「幼少期の眞子さんは、妹である佳子さまと、よく“おそろいコーデ”をしていました。姉妹の仲睦まじいお姿が可愛らしいと、たびたび話題になっていましたね。大人になって公務を担うようになってからは、お出ましになる際や、誕生日などに宮内庁が提供する近影では、スカートを履いていることが多かった印象です。皇室にいらっしゃった時の眞子さんは、どちらかと言うと甘めなフェミニンな装いを好んでいたのだと思います」(皇室ジャーナリスト、以下同)

 この時の眞子さんはプライベートでも“かわいい系”の装いを好んでいたようだ。

「'16年、眞子さんは東急東横線内で現在の夫である圭さんとデートする様子が目撃されています。その際、眞子さんはひざ丈の花柄ワンピースにグレーのカーディガン、黒革のミドルブーツという、意中の相手とのデートを意識してか、かなり甘めな装いでした」

 しかし、眞子さんの“かわいいもの好き”は、結婚を機にガラッと変化したようだ。

「結婚後は以前よりもカジュアルなスタイルが増えました。'21年11月、眞子さんは圭さんと一緒に渡米するため、羽田空港を出発しました。その際の装いはネイビーのゆったりとした薄手のニットと、黒のゆるやかなシルエットのパンツに、茶色い革のブーツを合わせたスタイルで、長めなフライトに備えてか、かなりラフな装いでした。

 それまで、眞子さんといえば淡いパステルカラーを好んで着ていたイメージだったので、この時の落ち着いた色のコーデには意外性を感じましたね」

 眞子さんのカジュアルな装いが目撃されたのは、この日だけではない。

「'22年6月、ニューヨークの街中を歩く眞子さんの姿が目撃されています。この時は黒のTシャツにゆったりとしたシルエットのジーンズに白のスニーカーを合わせた超カジュアルコーデでした。それから、'23年には眞子さんが圭さんとニューヨークをバスに乗ってデートする姿が、イギリスのタブロイド紙『デイリーメール』によって報じられています。この時の眞子さんは白いレース生地のスクエアネックシャツに黒のパンツ、ローソールのバレエシューズを合わせた爽やかなカジュアルコーデでした」

渡米後のカジュアルスタイル

 渡米後はカジュアルなスタイルを好むようになった眞子さんだが、3月中旬に『デイリー新潮』が報じた近影では、そのスタイルに変化が見られた。

現地時間3月8日、眞子さんは圭さんと一緒に住まい近くのショッピングモールに出かけた姿を目撃されています。この時の眞子さんは、デンマークを拠点とするファッションブランド『GANNI(ガニー)』の日本円で約6万円もするアウターを着用していました。

 足元まで届くほどのかなりのダボっとしたオーバーサイズでしたが、このブランドの商品はデザイン性の高さが特徴で、眞子さんが着ていたアウターもフロント部分に大きめなジップが付いていて、生地にはキルティングの加工がされるなど、かなりおしゃれなものでした。以前まではシンプルでカジュアルなものを選んでいた印象ですが、最近はカジュアルながらもデザイン性の高いファッションを好むようになったのかもしれません」

 小室夫妻がアメリカでの生活を始めて3年以上が経過した。今後も様々なライフスタイルの変化に応じて、眞子さんのファッションも変化していくことだろう。

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