【新生活メイク】仕上がりの決定打は”メイク用スポンジ”、使い捨てから洗って使えるものまでおすすめ3選

　 進学、就職、転職など、新生活が始まるタイミングで、メイク用品を新調したいもの。とはいえ、時期的に、花粉や季節の変わり目に伴う肌荒れなど、メイクの仕上がりになかなか満足いかないことも。こうした悩みは意外にもコスメよりも“ツール”次第で解決できるかもしれない。そこで、今回はメイク用スポンジやパフのおすすめを紹介する。

【画像】シリーズ累計320万個を売り上げた、メイク用スポンジとは？

■【ハウス型】ロージーローザ バリュースポンジN ハウス型タイプS30P ピンク

　多くの芸能人や美容系YouTuber、プロのメイクアップアーティストが愛用していることで知られる名品。清潔感、安定感のある「ハウス型」で、たくさんの角や面があるため、ポイント使いからベースメイクまでマルチに使い分けできる。スポンジ密度の高さから、メイクノリも抜群。30個入りの大容量もうれしい。リキッドファンデを素肌っぽく馴染ませたい、毎日スポンジを使い捨てしたい人におすすめ。

■【ドロップ型】&be (アンドビー) ブラックスポンジ/ファンデスポンジ メイクスポンジ

　柔らかくもっちりとした肌触りと女性の手に持ちやすい絶妙なサイズが特徴。立体的なしずく型の形状がファンデーションのフィット感を高め、細部まで抜かりなく仕上げる。水やミストなどで湿らせて使うことでよりベースメイクのもちをよくすることも◎。発売から３年、シリーズ累計320万個を売り上げたベストセラー商品。スポンジメイク初心者、パウダー製品をナチュラルに塗布したい人におすすめ。

■【シリコン型】Puruff パルフ シリコンパフ パフケース付

　結局スポンジだと、ファンデーションを吸ってしまうのでは？という疑念も…そんな人におすすめなのが、シリコン型のスポンジ。パフになじまず少量で伸びるため、経済的。また、スポンジと違って水でラクに丸洗いでき、乾きやすいところも衛生的に◎。ファンデのほかにも、美容液や乳液など、クリーム上の化粧品にも使える。ツールの手入れをラクにしたい、リキッドファンデを少量でムラなくすませたい人におすすめ。

　ツールによってメイクの仕上がりが変わる。使い捨てでも、何度も使えるものでも、機能性をしっかり確認することが大事。ツールをうまく使いこなすことで、自分にあったベースメイクをみつけてみては。