広瀬アリス(C)モデルプレス【モデルプレス=2025/03/26】女優の広瀬アリスが3月25日、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組「広瀬アリスのオールナイトニッポンGOLD」(ニッポン放送/よる10時〜)に出演。自身が主演を務める4月12日スタートの日本テレビ系新土曜ドラマ「なんで私が神説教」(毎週土曜よる9時)の撮影で苦労していることを明かした。
【写真】広瀬アリス主演「なんで私が神説教」生徒役31人集結
◆広瀬アリス、初の教師役に「とても感慨深い」
同作で初の教師役に挑戦する広瀬。「土曜9時の枠で12年前に『35歳の高校生』で米倉涼子さんが高校生で、その同級生役をやらせていただいた。同じ枠でまさか自分が教師役をやるとは思わず、とても感慨深いですね」と口にした。
続けて「しかも担任なので1クラス自分の生徒たちがいるわけですよ。みんな超可愛い。私が現場入るとピシッって『おはようございます』みたいな…。12年前の自分もそんな感じだったなと思って」と生徒役のキャストと過去の自分を重ねた。
◆広瀬アリス「なんで私が神説教」セリフの多さにボヤキ
演じる主人公・麗美静について広瀬は「自分の頭の中にずっといろんな言葉を持っている人。でもそれを吐き出すタイミングがなくてずっとモヤモヤしていたり、心の中でずっと喋っている人。ひょんなことで高校教師をやる羽目になり、向き合いたくもない生徒たちに説教をしていくという役」と説明。「説教ということでセリフが多いわけですよ、ほんっとに。めちゃくちゃ多いんです。誰かやってくんないかな。(共演の)Snow Manの渡辺(翔太)さんとか半分手伝ってくれないかな」と自身のセリフの多さをぼやいた。
そして、「毎週毎週です。1話大変なシーンが終わったら2話の大変なシーンまず覚えて、2話終わったら次3話覚えて…。説教シーンを読み始めて1回閉じる」とあまりの膨大なセリフに苦笑い。「説明のシーンもあれば、感情的になってすごい難しい言葉をかけたりとか、戦略的にわざと早口で難しいセリフを言ったりとかいろいろあるんですよ。それが私は大変なわけ」と苦労していることを明かした。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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