「逆に怖い」長谷川京子、ほうれい線ゼロの衝撃すっぴんショットに“自分らしいシワ”は無し

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2025年03月26日 12:00  週刊女性PRIME

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週刊女性PRIME

長谷川京子

 女優・長谷川京子がインスタグラムに投稿した“すっぴんショット”が大きな反響を呼んでいる。「どすっぴんで失礼します」とコメントを添え、自身のアップ写真をストーリーズで公開。ロケの移動中に撮影した自然体の1枚だが、ネット上ではその美しさと不自然さを巡って賛否が巻き起こってしまった。

「逆に怖い」違和感

 公開された写真の長谷川は肌ツヤが良く、シワひとつないなかなかの仕上がり。ナチュラルな笑顔と透明感あふれる肌には、《本当に40代?》《お肌が光ってる!》と称賛の声が相次いだ。芸能界の第一線で活躍しながらも変わらぬ美貌を保ち続ける姿に、驚きと感心を寄せる声も多い。

 しかし一方で、あまりにも整いすぎた“どすっぴん”に違和感を覚える声も少なくなく、

《この年齢でほうれい線も一切ないのは不自然》

《全くシワがないのが逆に怖い》

《修正しすぎだろ…》

 といった指摘も目立つ。

「芸能人の“すっぴん公開”は注目を集めやすいですが、今回の場合は“どすっぴんで失礼します”と言いながらも年齢による変化が感じられないことで、逆に違和感を抱かれてしまったのでしょう」(芸能ライター)

エイジングは「止められない」

 ただ、長谷川本人は年齢による変化を素直に受け止める一面も見せている。2月7日放送の『酒のツマミになる話』(フジテレビ系)では、息子から「ママ、ほうれい線ひどいし、顔めっちゃくちゃ疲れてるよ」と指摘されたエピソードを披露した。

 続けて「今46で、どうしても抗えないところが40過ぎたくらいから出てきてるんですよ」と率直な心境を語り、「受け入れなきゃいけないところもあるし、抗わなきゃいけないところもあるとは思ってる」と話している。

 長谷川は2022年の『美ST』インタビューでも、《年齢を重ね肌がエイジングすること、それを止めることはできない》《年を重ねれば重ねるほど人間性が顔に出る、そこは意識して自分らしいシワを作っていきたいです》と語っていた。

 その一方で、《『自然に任せ、受け入れる』なんていうのは綺麗ごとだと思う》《日々のお手入れをしっかりして備えています》とも話しており、と美容への強い意識を明かしている。

「長谷川さんは“自然体”をアピールしつつ、美容への強いこだわりも持っています。2024年9月にフジテレビ系で放送された『トーキョーツキイチMTG』では、エイジングケアについて問われると“運動・睡眠・食事を大切にしている”と語っていました。さらに、朝にアボカドを食べる習慣があるそうです」(テレビ誌ライター)

 これまでに何度もその“見た目”が物議を醸している長谷川。2024年9月に公開したYouTubeの料理動画では、胸元が大胆に開いた衣装を着ており、《料理する服装じゃない》《年齢相応の格好をしたら》といった声が上がったこともある。

 美に対するストイックさが、時に反感を買うこともある。しかし、綺麗ごとを許さず、年齢を重ねても抗い続けるその姿勢こそ、彼女が今も第一線で輝き続ける理由なのだろう。

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