
【動画】鑑賞中のマナー違反を懺悔 『岸辺露伴は動かない 懺悔室』マナー予告映像
相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気漫画家・岸辺露伴が奇怪な事件に立ち向かう姿を描いた、荒木飛呂彦の人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』から生まれたスピンオフ『岸辺露伴は動かない』。本作は同シリーズの原点である人気エピソード「懺悔室」を、全編ヴェネツィアロケで映画化したサスペンス作品。
マナー予告映像の『岸辺露伴は動かない 懺悔室』特別バージョンは、「鑑賞中のマナー違反を懺悔してみた」というナレーションとともに、取材旅行で訪れたイタリア・ヴェネツィアの教会を散策する主人公の漫画家・岸辺露伴(高橋)の姿から始まる。
【上映中ジタバタして騒いでしまいました】という懺悔に続き、不気味なほどの“幸運”に襲われる“呪い”をかけられてしまった水尾(大東駿介)が、ポップコーンを命懸けで食べようとする姿には【館内にポップコーンをまき散らしてしまいました】、懺悔室で恐ろしい告白をする謎の男・田宮(井浦新)が自身に銃口を突きつける姿には、【危険物を持ち込んでしまいました】と次々と懺悔が映し出される。
さらに、劇場のような場所で携帯電話を操作する露伴に、露伴の担当編集であり、バディとして「岸辺露伴」シリーズに欠かせない存在である泉京香(飯豊まりえ)が電源を切るよう言葉をかけるシーンには【携帯電話をマナーモードにしませんでした】など、劇中のシーンと重ねながら本作ならではの“懺悔”とともに、上映中におけるマナーの大切さを伝える映像となっている。
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