塩野瑛久「イメージとピッタリ」原作ファン絶賛「幸せカナコの殺し屋生活」場面写真

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2025年03月26日 12:11  cinemacafe.net

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「幸せカナコの殺し屋生活」©DMM TV ©若林稔弥/星海社
のん主演で、若林稔弥による4コママンガを実写ドラマ化した「幸せカナコの殺し屋生活」がDMM TVにて独占配信中。今回は大河ドラマ、映画、ドラマと近年の話題作に引っ張りだこの塩野瑛久の魅力に迫った。

4話の配信と共に、塩野の出演情報が解禁されると、SNSでは「毎回役によって雰囲気違うけど、今回も全然わからなかった…!」「『光る君へ』に出てた塩野さん今度は殺し屋?振れ幅広すぎ!」「細美さん、塩野くんか!イメージとピッタリ…再現度高すぎ!」と、原作ファンからも絶賛のコメントが多くあがった。

塩野といえば、2024年に放送されたNHK大河ドラマ「光る君へ」で一条天皇役を演じ、帝として輝かんばかりの美しさ、雅さ、聡明さを兼ね揃えた役作りで注目を集めた。

一方、同年に放送されたドラマ「無能の鷹」では、菜々緒演じる主人公・鷹野と同期の新入社員であり、“無能そう”な気弱な男性・鶸田を演じ話題に。多種多様な役柄を演じ切りった、注目すべき若手俳優のひとりだ。

本作では、殺し屋Kの存在を探る、全身黒ずくめに金髪が覗く謎の男として登場し話題に。さらに先日配信された5話ではカナコ(のん)の隣人、細美タケシとして登場し物語に急展開を巻き起こす。謎の男に命まで狙われていたカナコだが、まさかこの2人が同一人物とは思わず細美に恋してしまうことに…!



■「ノースタントで」自ら挑んだアクションは必見
物語の後半の展開を大きく左右する細美を演じるにあたって、塩野は「終盤における重要な人物でしたので、ひとつひとつのシーンを丁寧に演じることを意識しました。細美は普通の生活を知らない青年で、感情表現も難しいキャラクターだったので“心の運び方”をどうしようかと悩みました」と、好評の声が相次ぐキャラクター再現度に至る、細やかな役作りについてコメント。

また、共演したのんは「塩野さんはアクションに慣れているので、リードしてくださってありがたかったです…!そして、友達だったかな? と思うほど接しやすく、気楽にお話してくださいました! あと、お肌がとっても白くて綺麗なので美白の秘訣なんかもお話させていただきました(笑)」と撮影の楽しい思い出をふり返る。

また、自身の注目ポイントについて、塩野は「謎の男は帽子やマスクでほとんど顔が見えない状態だったのでスタントマンさんでの撮影案も出たのですが、『ノースタントでやらせてください!』と手を挙げたんです。是非そこに注目していただけたら嬉しいです!」と体を張ったアクションが見どころと語った。

併せて解禁された場面写真では、少し思いつめたような表情の細美、半裸で玄関を開けてしまう細美の姿が。予想不可能なラストの結末にも注目となっている。

「幸せカナコの殺し屋生活」は毎週金曜、DMM TVにて独占配信中(YouTubeにて1話無料公開中/全6話)。




(シネマカフェ編集部)

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