『バレリーナ:The World of John Wick』®『ジョン・ウィック』シリーズから生まれた新たな復讐劇『バレリーナ:The World of John Wick』より特報が解禁された。
新たな復讐の女神として登場するのは、アナ・デ・アルマス演じるイヴ。幼い頃に父親を殺された彼女は、裏社会で名を馳せるロシア系犯罪組織「ルスカ・ロマ」で殺しの技術を磨き、復讐を果たそうとする…。
この度解禁された特報では、シリーズお馴染みのキャラクターたちも続々と登場。コンチネンタルホテルNYのコンシェルジュ、シャロン(ランス・レディック)や支配人ウィンストン(イアン・マクシェーン)がイヴを迎え入れるシーンが描かれている。
そして、キアヌ・リーブス演じる伝説の殺し屋ジョン・ウィックの姿も。『ジョン・ウィック』ワールドのキャラクターたちが、新たな復讐の女神・イヴの物語にどのように関わっていくかにも注目だ。
また映像では、火炎放射器と放水ホースのバトルシーンなど、これまでにないアクションが盛り込まれており、『ジョン・ウィック』ワールドの新たな展開に期待が高まる。
さらに、ノーマン・リーダス演じる新キャラクターやコンチネンタルホテルNYのコンシェルジュと支配人、『ジョン・ウィック:パラベラム』にも登場したルスカ・ロマのディレクター(アンジェリカ・ヒューストン)など、イヴを取り巻く面々が捉えられたカットも到着した。
『バレリーナ:The World of John Wick』は8月、全国にて公開。
(シネマカフェ編集部)