駒木根葵汰、本格ラブコメ初挑戦「悩みながら頑張った」 ヒロイン・松村沙友理が暴露「距離感バグってた(笑)」

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2025年03月26日 13:35  ORICON NEWS

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本格ラブコメ初挑戦に「悩みながら頑張った」と語った駒木根葵汰 (C)ORICON NewS inc.
 元乃木坂46で俳優の駒木根葵汰、松村沙友理が26日、都内で行われたテレビ東京ドラマNEXT『やぶさかではございません』(4月2日スタート 毎週水曜 深0:30)記者会見に登場した。

【全身ショット】スラリとしたスタイル際立つ松村沙友里のスーツ姿

 本作は、Marita氏による同名漫画を実写ドラマ化。恋愛不器用アラサー女子と距離感バグ年下男子がサイレントカフェを舞台に繰り広げる“相思相愛”溺愛胸キュンラブコメディー。主人公・不思議麻衣を、今作がテレ東ドラマ初主演となる松村が演じ、年下男子・上下亮役を駒木根が演じる。

 駒木根は「ここにいる大好きな皆さんと一緒にこの作品を作り上げられたのは、すごく僕にとっても大切なことでした。この作品がより多くの方に届くように僕も願っておりますし、皆さんのお力添えいただければなと思っております」と呼びかける。

 本格的なラブコメに初挑戦だったという駒木根。「胸キュンシーンみたいなこともそんなに多くやったことがなくて。僕自身もちゃんとできるかなという不安はすごくあったんですけれども、現場に行って松村さんと一緒にお芝居していくうちに、こんなに素敵にリアクションをしてくれるんだったら、たくさんしてもいいなっていう風に思いました。いろいろと悩みながら頑張ったので、見てくださる皆さんにちゃんと伝わればうれしいなと思っております」とアピールした。

 松村によると、「初めましての時はお互い目も合わないぐらいの人見知りだった」そうだが、距離感がバグっているキャラクターを演じるうちに2人の距離感も近くなっていったそう。松村は「亮くんみたいにグイグイ来てくださって、役が乗り移ったようでした。(駒木根の)距離感がバグっていました(笑)」と明かしていた。

 記者会見には本作に出演する俳優の濱正悟、田畑志真、片山萌美も登場した。

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