読売テレビ・渡邊幹也アナウンサー(C)ytv 読売テレビの渡邊幹也アナウンサーが、日本テレビ系列『第46回NNS(Nippon Television Network System)アナウンス大賞』で最優秀新人賞を受賞した。
【写真】読売テレビの新人・足立夏保アナ、大盛り&激辛に挑戦 渡邊アナは入社2年目で、2024年4月から『かんさい情報ネットten.』のサブ
キャスター、『ツキいちLIVE 金曜日はパフェ』のMCを務め、スポーツ実況(野球、陸上、サッカー、ブラインドサッカー、バレーボールなど)を担当している。
審査員からは「このキャリアでの原稿読みの安定感には驚かされた。スポーツ実況は歯切れの良さ、描写ともに群を抜いている。中継リポートでは、喋りの高低の使い分けも良く、原稿なしでもよどみなく伝えている。情報番組やスポーツ中継など幅広い分野で将来性を感じさせる」と高い評価を受けた。
読売テレビが同賞を受賞するのは、足立夏保アナに続き、2年連続となった。
渡邊アナは「このたびは栄誉ある賞をいただきありがとうございます。初めて挑
戦する仕事が多い中で本当にたくさんの方々に支えていただいています。『感謝』を忘れず、『愛される』アナウンサーを目指して日々精進してまいります」と語った。
■渡邊幹也アナウンサー
入社年:2023 年
趣味:歴史資料館巡り
特技:獅子舞の演技、競馬実況の完全再現
担当番組 :『かんさい情報ネットten.』 『ツキいちLIVE 金曜日はパフェ』