愛子さま 宮中晩餐会デビューでの“桜色コーデ”に「お似合いで素敵」と絶賛続々

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2025年03月26日 15:50  web女性自身

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3月25日夜、天皇皇后両陛下が主催され、国賓として来日したブラジルのルラ大統領夫妻をもてなす宮中晩餐会が皇居・宮殿で催された。



ブラジルとの外交関係樹立130周年の節目となる今年。新型コロナ禍によって長く開催されてこなかった宮中晩餐会は、’19年5月に米国のトランプ大統領が来日して以来、約6年ぶりのこと。愛子さまにとっては、初めての出席となった。



「宮中晩餐会には、両国から約110名が出席しました。前菜が初めて和食となり、日本酒が『江戸切子』で提供されるなど、随所に令和流のおもてなしが見られました。“日本の文化や伝統を知ってほしい”という、両陛下の願いが込められたといいます。また会話を楽しめるように、これまで大皿での提供だった料理も1人ずつ皿に盛り付けて提供する方法に変更されました」(皇室担当記者)



さらに、出席者のドレスコードにも変化があった。



「これまで男性はタキシードや紋付き羽織はかま、女性はロングドレスなどの装いで出席することが通例とされていました。ですが今回はブラジル側の要望を受け入れ、初めてドレスコードが『平服』となりました。女性皇族方もティアラを着用されず、デイドレスやセットアップなどの装いで臨まれていました」(前出・皇室担当記者)



宮中晩餐会の様子はメディアの映像でも公開され、とりわけ注目を集めたのは愛子さまのお召し物だった。両陛下に先立って会場に入られた愛子さまは、柔らかい桜色のセットアップをご着用。ボレロは丸みのある襟がアクセントになっており、パールのネックレスが上品さを引き立てていた。また、イヤリングとブローチもパールで揃えられていた。



「愛子さまといえば、昨年2月にケニアの大統領夫妻を招いた両陛下主催の昼食会でも桜色のセットアップとお帽子をお召しになっていました。最近ではシックな色味の装いが注目されていましたが、これまで桜色や白色の装いでご公務に臨まれる機会も多くありました。賓客をもてなす場では明るい雰囲気を演出されようと、心がけていらっしゃるようにお見受けします」(前出・皇室担当記者)



着席されてからは、左隣の席に座られた寛仁親王妃信子さまと笑顔で会話される場面もあった愛子さま。右隣に座ったブラジルの下院議長と乾杯した後は、通訳を介しながらアマゾンの自然などについて尋ねるなど、にこやかに交流されたという。



愛子さまの桜色の装いや宮中晩餐会でのお振舞いに、Xやネットでは感激する声が広がっている。



《淡い桜色のお召し物、とってもお似合いで素敵でした!襟の形も気品があって敬宮様の魅力をより引き立ててました》
《敬宮愛子内親王殿下の晩餐会デビュー 淡いピンクの装いで本当にステキです。お隣の信子様とお二人の笑顔も素晴らしいですね。乾杯の際の微笑むお姿を拝見して、なんともこちらまで心が温まります》
《敬宮愛子様がいらっしゃると自然に周りも笑顔になりますし、愛子様自身が発光されてるように感じます 桜色のお召し物がとてもお似合いですね》

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