Number_i ・神宮寺勇太がデニムを着こなす 『OCEANS』5月号の表紙に登場

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2025年03月26日 16:30  リアルサウンド

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Number_i ・神宮寺勇太が表紙『OCEANS』5月号

 メンズライフスタイル誌『OCEANS』(ライトハウスメディア)の2025年5月号が、3月25日に発売された。表紙を飾るのはNumber_i ・神宮寺勇太。本号は「デニム」をテーマにした特集号となっており、創刊以来デニムと真剣に向き合ってきたOCEANSならではの視点で、その魅力を深く掘り下げている。


【画像】Number_i ・神宮寺勇太が表紙『OCEANS』5月号の内容は?


 さらに、SnowManの宮舘涼太やKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔といった豪華な顔ぶれが登場し、それぞれのデニム愛について語る。


 本特集では「デニムは、人だ。」というテーマのもと、デニムの魅力を多角的に紐解く。ヴィンテージデニムシーンの中心人物であるベルベルジンの藤原裕にスポットを当て、彼を慕う10人の証言を通じて、その人柄とデニムの持つ普遍的な価値を伝える企画も掲載される。証言者として名を連ねるのは、神宮寺勇太、EXILE TAKAHIRO、尾花大輔、宮舘涼太、設楽統、河合郁人、今市隆二、大矢貴博、ポール・オニール、藤ヶ谷太輔という錚々たる面々。ジャンルを超えてデニムを愛する人々が集まり、それぞれの視点で藤原裕の魅力とデニムの価値を語る。


 さらに、「デニムは、レガシーだ。」と題した特集では、デニムが持つ文化的な価値や歴史、そして最新のプロダクトについても深く掘り下げる。数百万の価値がつくヴィンテージデニムから、手に取りやすい一本まで、すべてのデニムが持つ本質的な価値は変わらない。世界的に評価されるブランドの最新作を紹介し、デニムの進化とその背景にあるストーリーにも迫る。


 OCEANS編集長の原亮太は、「デニムの本質的な価値は、世代やジャンル、価値観を超えて人をつなげることにある。デニムは単なるファッションではなく、人の個性や歴史が滲むもの。この特集を通じて、その魅力を存分に伝えたい」とコメントを寄せている。


(文=リアルサウンドブック編集部)



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