主演映画を毎日エゴサしていることを明かした福本莉子 (C)ORICON NewS inc. 俳優・福本莉子とSixTONESのジェシーが26日、都内で行われた映画『お嬢と番犬くん』大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。
【集合カット】華やか〜!にこやかに写真に応じた福本莉子&ジェシーら 福本がキャラクターを務めるTOHOシネマズで行われたイベントでは福本が「ようこそ、TOHOシネマズへ」と呼びかけるとジェシーもそれを真似っ子。のっけから笑いを誘ってその場を和ませる。
すでに公開を迎え、福本は「毎日エゴサしています。本当にポジティブな感想ばかりでうれしいです」「時間帯は決まってないですけど、お風呂から出た後のクールダウンの時みています」と堂々と宣言。
ジェシーは「(ネット上では)『小林監督』って調べてどうかなって」とボケけながら「50代の友達から劇場のポスターの前で『ときめいちゃった。もう会えないかも』ってコメントをいただきました」と世代を超えた反響を喜んだ。
今夜も福本はエゴサをする予定だそうで「こっそり見てます。でも言っちゃったからバレちゃいました(笑)」とはにかんでいた。
今作は、2018年12月より講談社『別冊フレンド』で連載が開始された、はつはる氏による同名漫画が原作。極道の孫娘であることを隠し、“フツーの青春と恋”をすることを固く心に決めた高校生のヒロイン・一咲(福本)と、一咲の世話係で過保護すぎるがゆえに年齢詐称をして高校に裏口入学までしてしまう若頭・啓弥(ジェシー)との恋愛模様を描いた溺愛ロマンティックコメディー。
この日は、挿入歌「銃口にハートを向けて」を担当するアーティストの乃紫、小林啓一監督も参加した。