写真セレーナ・ゴメスが、自身の体重に関するコメントを読んで「悲しい」思いをしているという。
映画「エミリア・ペレス」で話題のセレーナは、ポッドキャスト番組「オン・パーパス・ウィズ・ジェイ・シェッティ」に出演した際、次のように説明した。
「女性が外見に対してはるかに強い感情を抱いているのは誰にとっても新しいことではないわ」
「(コメントを見ないようにしているけど)顔の前に現れるさまざまなものを、見ずにはいられない」
「批判されるのは(自分が演じている)キャラクターね。私が白人らしくないとか、メキシコ人らしくないとか…男性なら誰もそんなことは気にしないのに」
「私の体重もいろいろ言われる。皆が何か言いたいことがあって、それが私を本当に悲しくさせているの」
携帯電話からソーシャルメディアのアプリをすべて削除したものの、それでも意地悪なコメントを目にするそうで、「『嫌い』って感じじゃない。ソーシャルメディアの力は理解している。ただ難しいだけ」と続ける。
そして体重の変動は慢性自己免疫疾患である全身性エリテマトーデスの治療薬のせいだと説明し、「モデルではないし、これからもそうはならない。モデルは素晴らしいと思うわ。でも、私は絶対にモデルではない」と語った。
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