「ハリー・ポッター」出演俳優、原作者のJ・K・ローリングから「愛されていない」

1

2025年03月27日 04:30  ナリナリドットコム

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ナリナリドットコム

写真
デヴィッド・テナントが、J・K・ローリングから「愛されていない」とコメントした。

2005年の「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」でバーテミウス・クラウチ・ジュニア役を演じていたデヴィッドは以前、LGBTQ+コミュニティをめぐり、当時保守党の女性・平等担当大臣だったケミ・バデノック現保守党党首と言い合いになり、過去にトランスジェンダーに関するコメントで非難の的となった「ハリー・ポッター」原作者のローリングから嘲笑されていた。

デヴィッドは、カンザスシティで開催されたプラネット・コミコンに出演した際、「ハリー・ポッター」シリーズのテレビドラマ版に出演したいかと尋ねられ、「素晴らしい物語だ。僕の貢献はおそらく果たされたと思う」と答えた。

しかし、英BBCのSFドラマ「ドクター・フー」で10代目ドクターを演じたことでも知られるデヴィッドと、テレビドラマの制作に深く関わっているローリングとの関係は微妙なようで、「あの番組には僕を愛していないエグゼクティブ・プロデューサーがいると聞いている」と続けた。

ローリングは以前、2024年に英国LGBTアワードでデヴィッドがバデノックと口論になった件に関して「この非常に困難な時期に、私の思いと祈りはデヴィッド・テナントと共にあります」と皮肉的なコメントをXに投稿していた。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20250394451.html



このニュースに関するつぶやき

  • てっきり俳優側が原作者をコケにしてたのかと思ってたわ。勘違いしてすまんな。
    • イイネ!0
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(1件)

ニュース設定