
タレントの熊田曜子が3月25日に更新したInstagramで自撮りショットをアップしたが、その場所が波紋を呼んでいる。
施設によっては盗撮を防ぐために持ち込みNG
熊田は《子供達の春休み》《お友達家族とプールへ》《区民プール 温水だし流れるプールも滑り台もあって楽しい》《いっぱい体を動かしたから夜は9時間も睡眠が取れた》と投稿。さらに鏡を前に、ピンクの水泳帽を被り、派手めなスイムウエア姿の自撮りショットもアップしている。
だが、ネット上では撮影場所についてツッコミの声が聞かれる。
《こういうところってスマホとか持って入っても大丈夫なの? 更衣室のロッカーにしまってくださいみたいなルールあるんだと思ってたわ》
《プール関連はスマホ禁止だよ。盗撮防ぐために》
こうした声が聞かれる理由をスポーツジム運営を手がける関係者が指摘する。
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「市民プールは多くの人が利用するため、盗撮やトラブルの防止のためにプール内ではスマホの持ち込みはもちろん、写真や動画の撮影を禁止しているところも多いですね。
アナウンスが聞こえなくなるため、水中で聴ける音楽プレーヤーの持ち込みを禁止している施設も多いです。ただ、すべてのプールが禁止しているわけではありません。熊田さんの利用された施設も持ち込みはできたのでしょう」
熊田は手には小物が入ったビニールバッグを手にしており、撮影場所はトイレと見られる場所だ。熊田といえばポールダンスなどで鍛え上げられた腹筋割れボディで知られているが、今回のウエアは身体を覆ったものとなっている。
《TPOまもっててえらい実際見たらすごいスタイルなんだろうなぁ…》といった声もあり、公共機関である区民プールという場所を意識はしているのだろう。撮影場所も他人が写り込まない場所を選んではいる。
だが、ネット上では《わざわざ区民プールで水着姿を撮影する人がいるんだね》《区民プールだし自慢のお腹隠してるしこれは何の承認欲求なんだろう》《地に足ついた良いお母さんもやってるよ! ママタレ枠どう?っていう打診》といった声も。
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ひとつの投稿にさまざまな意見が集まるあたりは、まだまだ人気者ということか。