<やっかいな保護者>大人がいない場所で脅し「調子のんなよ?」ついに証拠おさえた!【第4話まんが】

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2025年03月27日 12:00  ママスタセレクト

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【第1話】から読む。
前回からの続き。私はアミ。小学5年生の娘ユカリは、スポーツ少年団のバレーボール部でキャプテンをしています。しかし最近、同級生のチカちゃんはコーチにもキャプテンにも反抗的で、言動が目に余ります。私はチカちゃんのお母さんへメッセージを送りましたが、「子どもを信じます」の一点張りで何の解決にもなりません。そして練習の当番をしていたある日。私が体育館のドアから少し外に出ると、チカちゃんが他の子を怒鳴っている声が聞こえてきました。
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大人が気づかないような体育館の死角で、チカちゃんは下級生に詰め寄っていました。私が見ていることには気がついていないようです。同級生のユイちゃんがかばおうとすると、チカちゃんはますます怒ってエスカレートしていき……。

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チカちゃんが「ただ下級生を指導していただけ」とごまかすので、私は思わず叱ります。「壁を蹴るのが指導なの!? 本当にそんな指導をしなさいって言われているの?」するとチカちゃんは「うざっ」と吐き捨てて逃げていきました。

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チカちゃんのお母さんは「子どもを信じる」の一点張りで問題を放置。その結果がこの状況につながっているのではないでしょうか。実情を認識してもらうために、私はとっさに動画を撮りました。
今まではあきらめていた他の保護者たちも、今回ばかりは立ち上がらなければと思ったようです。私が「チカちゃんのお母さんに動画を見てもらう」と言うと、その場に一緒に立ち会うと言ってくれました。暴言と脅しの証拠がある以上、もう保護者として何もしないというわけにはいかないはず。解決に向けて動くことを祈っています。

【第5話】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・マメ美 編集・井伊テレ子

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