
27日、俳優の山口智子さんが、今年4月に開校する総合芸術学校「エンドレス・アカデミー」開校記念の記者発表に登壇しました。
【写真を見る】【山口智子】学生時代は「ほんとにつまらなかった」 今は「学びって楽しい」夢への学びを熱弁
下浦貴敬 学院長へ花束を贈呈した山口さんは“こういう学びの場を求めていました!詳しく教えてください!”と、前のめり。エンドレス・アカデミーの理念について、“まず、テーマが素晴らしい。「何歳からでも、何度でも夢は描ける」ですよね。本当に素晴らしい。エンタメの根源!”と、賛同していました。
“学びたい立場の代表として立っています”と、宣言した山口さんは“学びって楽しいんですよね。何より、人生楽しくないですか”と実感を込めてコメント。“夢への学びは、素晴らしいです。なんでもっと早く作ってくれなかったんですか(笑)”と、笑いながら悔しがっていました。
また、“学生時代ほんとにつまらなかった。「あの時間返して」って、常々思ってる(笑)”と、ぶっちゃけた山口さん。
“大人になってからの学びを、いますごく楽しんでいる。私も入学してる可能性ある”と、テンションMAX。“これ、さきがけ的な存在ですよね。日本のエンタメ界を引っ張っていっていただきたい”と、期待を込めて下浦学院長に、エールを送りました。
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そして、山口さんは“そのとき心が動くことに対して、懸命に力を尽くすというのが大事。”と、持論を展開。感心する下浦学院長を横目に、“自分の心に耳を傾ける、心の声を聞くことが大事。自分で選択すると、「後悔してたまるか」という進み方ができる。まずは現場に行けと。頭でこねくり回すよりも、体感”と、熱弁しました。
【担当:芸能情報ステーション】