
杉浦太陽さんが、自身のYouTubeチャンネルを更新。先日、第5子妊娠を発表した妻・辻希美さんの「つわりの辛さ」や「夫婦の絆の大切さ」などについて思いを語りました。
【写真を見る】【杉浦太陽】 妻・辻希美の【つわり】 「今までで一番辛かったんじゃないか」「妻のメンタルケアが一番大事」 妊娠中の「夫婦の絆」を語る
杉浦さんは、妻の希美さんが経験した今回の「つわり」について、「今までで一番辛かったんじゃないかっていうぐらい本当にダウンしていた」と振り返り、「これをやっぱね、自分のお腹の中に赤ちゃんを宿しながら耐え抜くっていうのは生半可なことじゃない」と、妊婦の大変さを実感したと語っています。
つわりの症状は個人差がありますが、希美さんの場合は特に厳しかったようで、杉浦さんは、「3kgぐらい痩せて」しまったり、「寝室から1歩も出てこない日とかもあった」と説明。また、「朝がやっぱ辛かった。朝何か食べてないと辛い。日によっては昼だけ体調良くて、夜なっていくと体調悪い」など、一日の中でも症状が変化することを指摘しています。
このような状況下で、杉浦さんは夫としての役割を再認識したと言います。「男の使命ってつわり中の妻のサポートをするための元気なんだなっていうのを改めて感じました」と述べ、家事や育児、上の子どものケアなど、できることはすべて引き受けたと語っています。
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杉浦さんは妻のメンタルケアの重要性について、「旦那の役目っていうのはもう周りの育児、家事、サポートだけじゃなくて、妻のメンタルケアっていうのが一番大事なんだな」と気づいたと話します。例えば、「手をつないで一緒に寝るだけで、すっと寝た」という経験から、単に物理的なサポートだけでなく、精神的な寄り添いが大切だと実感したようです。
また、家族全体でのサポートも重要だと杉浦さんは強調します。「子どもたちも、よく動いてくれるようになりました。僕的にはすごく感じているんですけど、ご飯を今まで食べた後、下げなかったりとか結構あったんですけど、ちゃんとしっかりとシンクに持ってってくれたり」と、上の子どもたちも妻をサポートする様子を紹介しています。
さらに、杉浦さんは妊婦のニーズに細やかに対応することの大切さも語ります。「(辻希美さんが)フレッシュなメロンを食べてると『一番楽だ』って言って。今の時期のメロンってなかなか国内産のものがなくて、季節が逆のニュージーランド、オーストラリア産かな? スーパー走り回ってメロン探したり」と、妻の食べたいものを提供するために奔走した様子を明かしています。
杉浦さんは、妊娠中の喜びも共有しています。「赤ちゃんの心音を聞けるグッズを買って、それを聞いて、しょっちゅうやってる」と、家族で赤ちゃんの存在を実感できる喜びを語っています。
最後に、この経験を通じて「赤ちゃんをお腹に宿して育てて産むっていうのはすごいことだな」と改めて感じたと述べています。そして、これから父親になる人や、すでに子どもがいる父親たちに向けて「一緒に経験値上げて家族を支えていきましょう」とメッセージを送っています。
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【担当:芸能情報ステーション】